「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人!」52話のネタバレと感想をまとめてみました!
夜にエドハールの部屋を訪ねたレイナ。
エドハールは何事かとドキドキしています!
ガラスの温室の公爵夫人52話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ52話最新話と感想!素直な愛情
頼み事
どうしたのかと戸惑うエドハールに、レイナはお願い事があるから部屋で話せないかと頼みます。
ロトワール公国に行くため、エルのことを預かってほしいと、単刀直入にお願いしました。
すぐ承諾すると思っていましたが、なんのために行くのかと質問されます。
おじい様に会うためだと答え、困るなら断ってもいいと言いかけると、エドハールは焦って違うと否定してきました。
最近ロトワール公国周辺の雰囲気が悪く、そのうち侵略される可能性があるという噂があるのだと話します。
心配だと言うエドハールの心遣いに感謝しつつも、閣下が心配する必要はないと切り捨てました。
ストレートな告白
エドハールは、エルの親として心配するのはどうかと言います。
3年間ずっと会って許してもらいたい気持ちはありつつ、レイナを尊重するため努力していたと打ち明け始めました。
ただレイナの幸せを願っており、出来ることなら時を戻したいとまで言います。
そんな風に想っていることを差し引いても、エルを置いて危険な場所へ行くことを気にしないのは難しいです。
護衛の人員だけでも連れて行ってほしいと言われ、その様子にレイナは胸がときめくのを感じました。
戸惑い何も返せないでいると、エドハールは自分なら確実に護衛が出来ると申し出てきました。
考えてみると返し、その日は部屋に戻ります。
酷い干ばつ
次の日の仕事は、エルとエドハールも一緒に行くことになりました。
地域は極度に乾燥しており、エルは咳が止まらなくなってしまったので、ヘルダ卿に預けて目的地に向かいます。
ウンディーネを呼び出し、地下に貯まった水を引きあげると、村の人々から歓声が上がりました。
少ない水を遠くから引っ張ってきたことで、レイナは思ったよりも消耗してしまいます。
ウンディーネをねぎらうと、シルフィードは悪い予感がするから早く離れたほうが良いと忠告してきました。
ガラスの温室の公爵夫人52話感想
ロトワール公国へは三人で行くことになりましたね!
体調不良のために置いていきたいという前提でしたが、置いていく方が危険だと判断したのでしょう。
ロトワール公国も不穏らしいので、この旅はかなり不安要素が多くて心配です!
3年間押し殺してきた想う気持ちを打ち明けられ、レイナは胸がときめいていましたね!
エドハールがあんなに素直になれるとは驚きでしたが、あれだけストレートだったからこそ心に届いたのでしょう!
完全に許すことは出来なくても、これで少しずつ穏やかな関係になるといいなと思います。
シルフィードが悪い予感がすると言うのも不安な気持ちになりますね。
国の治安が不安定なのに加え、レイナの実力は注目を浴びているので、かなり悪いタイミングです。
今回万が一の事態になってしまったら、エドハールは頼りになることを証明する必要がありそうです!
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ52話最新話と感想!素直な愛情まとめ
今回は、「ガラスの温室の公爵夫人」52話のネタバレと感想を紹介しました!
悪い予感がすると言うシルフィード。
安全に屋敷に戻ることはできるのか、今後の展開が気になります!