「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人!」55話のネタバレと感想をまとめてみました!
謎の神殿で過ごすレイナとエドハール。
地上に戻るためには回復しなくてはなりません!
ガラスの温室の公爵夫人55話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ55話最新話と感想!神殿からの脱出
重症
イルオンが確認したところ、エドハールの肩の筋肉は破裂していました。
無理をすると今後腕が使えなくなる可能性があるとまで言われ驚きます。
エドハールはエルのためにも早く帰ろうと言いますが、しばらくは治療に専念した方が良いと言われました。
イルオンは時間の使い方は各々に任されていると呟き、これを機に休むようにと微笑みます。。
回復したら神殿所有のゲートまで案内すると言われ、ふたりは大人しく治療に専念します。
不思議な本
イルオンはいつも祈祷室にいたため、ふたりは常に一緒に過ごすようになりました。
手がかりの本を探しながら、レイナはロトワール大公から神殿に気をつけなさいと言われたことを思い出します。
その理由がわからず、今いる神殿が該当しているかもわからず焦ります。
ふと手にした本の著者は、以前精霊に関する本を読んだ時に見覚えがあるものでした。
ソルシエ建国史と題されており、龍族の血を継ぐ皇帝、魔族と天族の3つの存在により建国されたと記されています。
衰退した彼らの代わりに誕生したのが四大主神だという内容で終わっており、あまりその意味がわかりません。
数日後ある程度回復したふたりは帰れることになり、約束通りゲートに案内してもらいます。
イルオンは別れ際、数年続いている干ばつは精霊術師が自然に干渉し招いたことだろうと教えてくれました。
ふたりにタナディム様のご加護がありますようにと祈り、見送ってくれます。
不在を狙って
地上では崖から落ちて4日間が経っており、捜索が続けられていました。
ランギーニ帝国皇太子のディアルケは、精霊に守られているふたりが命は落とさないだろうと言う報告にがっかりします。
レイナが干ばつを解決したことも気に入らないようですが、しょせん老いぼれた龍の操り人形だと笑みを浮かべました。
この機を狙って部下がヒスビリアンの小公子に接触していましたが、精霊の警戒が厳重でうまくいかないようです。
レイナがとても強いか、精霊が勝手に動いているか別の精霊術師がいるのか、どれかが理由だと推測します。
実に面白いと笑みを浮かべ、直接確認してみるかと呟きました。
ガラスの温室の公爵夫人55話感想
思ったよりもあっさりと神殿から出ることが出来ましたね!
もっと不穏な出来事や、それによるエドハールとの距離の縮まりがあるかと思っていたので、意外でした。
ただ怪我したふたりを助けてくれた優しい神殿だったので、疑って申し訳なかったです!
レイナが見つけた建国史には、いったいどんな秘密が隠されているのでしょうか。
主神や龍族など、なんとなくレイナや神殿に関係のありそうなワードが散らばっていましたが、関連性がわかりません。
一応この本の内容は覚えていたほうが良さそうですね!
レイナたちがいない間に、ディアルケという人物が不穏な動きをしているようです。
精霊たちが守ってくれているので安心ですが、エルがどう過ごしているのかは少し心配ですね!
早くふたりが戻り、不穏な動きを封じてほしいです!
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ55話最新話と感想!神殿からの脱出まとめ
今回は、「ガラスの温室の公爵夫人」55話のネタバレと感想を紹介しました!
無事神殿から脱出したふたり。
いない間に何か変化があったか、今後の展開が気になります!