「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人」70話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
エドハールからハッキリと愛の言葉を伝えられたレイナは、今の自分の感情がわからないと返します。
エドハールはわかるようになるまでいつまでも待つと言って、泣きじゃくるレイナを励ますのでした。
「ガラスの温室の公爵夫人」70話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人70話最新話と感想!ロトワール公国へ
豪華な朝食
レイナとエル、そしてエドハールは一緒に朝食をとっていました。
普段よりも豪華な朝食を前にして、エルはパパが来ているからパーティーなの?とはしゃいでいます。
そしてエドハールは苦笑いしながら、エルにご飯を食べさせます。
幸せそうに食事をとるエルを眺めながら、エドハールは体に違和感を感じました。
呪いのせいで体が痛み、不安にかられるのです。
そのせいで焦ってレイナを混乱させてしまったかなと考えながら、エドハールはロトワール公国のことを尋ねるのでした。
ロトワール公国へ
早く公国へ行きたいエドハールに、レイナは今週中に行きましょうと答えます。
ママのおじい様とおばあ様に会いに行くとエルに伝えると、家族が増えるととても嬉しそうです。
レイナは大公が何を知っているのか、どこまで話せばいいのかと悩みますが、エドハールも付いていてくれるのだから大丈夫、と彼の手を取るのでした。
そしていよいよ出発の日、メルティオ公爵はエドハールの体調を気にしていました。
今からでも残った方がいいと伝えますが、ロトワールは呪術が発達しているから手がかりが見つかるかもしれない、とエドハールは頑なに断ります。
そしていよいよ出発しようとした時、レイナを引き止める声が聞こえて来るのでした。
忠誠
レイナを呼んでいたのは、ロンパーニュ伯爵でした。
彼はシオンという名の、トゥストゥラでレイナに助けられたという少年を連れてきます。
あの時幼かった子は、今では16歳になっていました。
シオンはレイナに感謝の言葉を述べ、忠誠を誓った方のためについて行きたいと言います。
レイナへの恩を返すため努力し、ロンパーニュ伯爵からももう学ぶことはないと言われるほどの魔法使いに育ったシオン。
レイナ達はシオンのついて行きたいというお願いを受け入れ、そしてロトワール公国へ向かうのでした。
ガラスの温室の公爵夫人70話感想
気丈に振舞っているので、エドハールが呪いに侵されていることをすっかり忘れていました…!
いつ命を落としてしまうかわからないのに、レイナの気持ちがわかるようになるまで待つなんて、悠長なことを言っている場合では無いですね!
レイナの気持ちを大切にしてくれるのは良いことですが、エドハールがこのままいなくなってしまったら、きっとレイナは自分を責めると思います。
ちゃんとレイナに伝えて、たくさん話し合ってほしいですね!
そして、レイナが昔助けた少年はたくさん努力をして、立派な魔法使いになったようです!
レイナとの約束を忘れず、ひたむきに努力してきたシオンはすごいですね。
さて、頼もしい助っ人も増えた中、ロトワール公国で一体何が起こるのか、今後の展開に注目です!
ガラスの温室の公爵夫人70話最新話と感想!ロトワール公国へ
今回は「ガラスの温室の公爵夫人 」70話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
エドハールは体を呪いに蝕まれながらも、呪術が発展しているロトワール公国へ向けた準備を進めます。
そして出発当日、レイナが昔助けた少年が魔法使いとして立派に成長して現れ、共にロトワール公国へむかうことにするのでした。