「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人」83話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
無事に呪いを克服したエドハール達は、内に宿ったガイアも一緒に連れて、ロトワールを出ることにするのでした。
「ガラスの温室の公爵夫人」83話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人83話最新話と感想!建国祭の開幕
ソルシエへの帰還
ロトワールから帰還したレイナとエドハールは、皇帝陛下に謁見していました。
家族と会えたのかと聞かれたレイナ。
そしてエドハールには、ロトワールは何も言わずに送り出してくれたのか、と聞きます。
皇帝は意味深に笑いながら、まるでガイアのことに気付いているかのような素振りを見せています。
詳しいことは建国祭が開催された後に聞いてもおそくないだろう、と。
皇帝はやはりすべてお見通しでロトワールに行かせたのだと、レイナは考えるのでした。
建国祭の開幕
そして、ソルシエ建国祭の開幕式当日となりました。
レイナが馬車から降りると歓声が沸き起こり、人々は精霊を見て歓喜します。
ウンディーネは得意げに胸を張っています。
そしてエドハールの隣に案内されたレイナとエル。
エルが駆け寄るのを微笑ましく見つめた後、レイナはエドハールに見つめられていることに気づきます。
どうかしたのかと聞くと、エドハールは照れたように今日も素敵だと言います。
つられてレイナは真っ赤になるのでした。
周囲の人たち
それからレイナが周りを見渡すと、近くにリンテスと父がいることに気がつきます。
微笑むリンテスと痩せた様子の父親を見て、レイナはなんとも言えない気持ちになりました。
そして、緊張した面持ちでソワソワするシオンに、エルはどうしたのかと話しかけます。
シオンはこんなところで見ていて良いのかと戸惑っていたようです。
エルはシオンが自分の友達で、素晴らしい魔法使いだと自信を持つように言い、レイナとウンディーネもそれに同意しました。
それからレイナは、ウンディーネたちに窮屈ではないかと尋ねました。
この場には結界が張られており、苦しさを感じていないのか気になっていたようです。
精霊たちは自分たちに影響があるほとではないと平気な様子を見せます。
そしてついに開幕を知らせる花火がなり、皇帝陛下が登場するのでした。
ガラスの温室の公爵夫人83話感想
無事にソルシエに戻ってくることが出来たレイナとエドハール。
皇帝もゴルカたちの思惑通りにならなくてほっとしたことでしょう。
しかし、エドハールがガイアを宿して帰ってきたことは想定外だったようですね!
それにしても、さすが龍族の末裔、エドハールの状態を見ただけでわかるとは恐れ入りました。
ソルシエの建国祭が終わったら、しっかり報告しなければなりませんね!
そしてついに建国祭の開幕です!
周囲には見知った顔がいくつもあるようですね!
結界が張られているということで、魔法士であるシオンが参加してくれるなら心強いです。
しかし、そんなに強くない結界とはいえ、ガイアを宿してからあまり時間の経っていないエドハールの体調は大丈夫でしょうか?
隣にリンテスが居るとはいえ、ヴィノシュトやゴルカが何か仕掛けて来ないとも限りませんよね。
レイナやエドハールが何も危ない目にあわないことを祈ります!
ガラスの温室の公爵夫人83話最新話と感想!建国祭の開幕
今回は「ガラスの温室の公爵夫人 」83話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
無事ソルシエに戻ってきたレイナとエドハールは、建国祭の開幕式を迎えるのでした。