ガラスの温室の公爵夫人 93話最新話と感想!モニカの策略

ガラスの温室の公爵夫人

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「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人」93話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!

皇后宮を守る神殿の聖騎士によって行く手を阻まれた2人は、帝都のヒスビリアン邸から皇宮に繋がる隠し通路があるという話をするのでした。

「ガラスの温室の公爵夫人」93話最新話のネタバレと感想を紹介します!

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ガラスの温室の公爵夫人93話最新話と感想!モニカの策略

皇后の部屋で

隠し通路の中を進む2人。

無事に皇后の寝室の前に着き、向こうからは見えなくなっている魔法の壁越しに部屋の中を覗き込みます。

すると、皇帝陛下が意識を失っているように眠っているのが見えました。

 

皇帝は簡単にやられるような人物ではありません。

どのようなお考えなのだろうと思いながら眺めていると、そこへ皇后がやって来ます。

 

皇帝の顔にそっと手を触れると、初めからタルハンを皇太子にしていればこんな事にはならなかったのに、と呟く皇后。

皇帝の身辺はゴルカ大司祭が保護すると語りかけ、夜が開ければ我が息子が時期皇帝になるでしょう、とワインを流し込むのでした。

モニカの策略

それから、皇后の部屋にはモニカがやって来ます。

間もなく世が明けるため国務会議を準備なさってくださいと言いながら、水を差し出します。

しかし、レイナたちはモニカがその水に何か粉のようなものを混ぜるところを目撃しました。

 

皇后はその水を飲むと頭痛を訴え、眠りにつきます。

それを見たモニカはご機嫌で、何も聞こえていない皇后に語りかけます。

ずっと私のことを冷遇してきましたよね、あなたと違って私は役割を果たしました、これで私はこの国で1番権力を持った女性になれる、と。

 

そして部屋に入ってきたゴルカに後のことをお願いするのでした。

作戦会議

ゴルカは皇帝と皇后を馬車に乗せ、2人の身代わりをベッドに寝かせます。

これで皇帝陛下を悼んだ皇后が自ら命を絶った状況を作り出すことが出来る、と。

そしてゴルカは突然に、私たち以外にも誰かいるような気がします、とレイナ達のことに気付いているかのような言動をしました。

 

しかし息を潜めていたレイナ達が見つかることはなく、人が居なくなってから魔法の壁をすり抜けて部屋に入ります。

このままではディアルケの本体を始末することが出来ない、と相談をするレイナ達。

2人は、偶然を装って馬車を湖に落下させる事故を起こす作戦を立てるのでした。

ガラスの温室の公爵夫人93話感想

皇后は皇帝を眠らせて、どうするつもりだったのでしょうか?

こんな事をしなくても、第2皇子が隣国ランギーニと共に処罰されれれば、第1皇子であるタルハンが皇太子になるのは確実な気がしますが…。

まんまとモニカ達に乗せられてしまったようですね。

 

そして、ゴルカは本当に皇帝を保護してくれるのでしょうか?

モニカとタルハンが皇帝、皇后になりたいのだというのはわかりますが、ゴルカはまた悪いことを企んでいそうですよね。

 

しかし、わざわざ皇帝と皇后の身代わりを置いてきているということは、命まではとらないということでしょうか。

しかし、もし龍の力を持つ皇帝が目を覚ましたら、ゴルカでは到底敵いませんよね。

何かとっておきの策があるのか、気になることばかりです!

 

タルハンはどのようにして皇帝の座を得るのか、そしてレイナ達は皇帝を救出することが出来るのか、今後の展開に注目です!

ガラスの温室の公爵夫人93話最新話と感想!モニカの策略

今回は「ガラスの温室の公爵夫人 93話最新話のネタバレと感想を紹介しました!

モニカとタルハン、そしてゴルカ大司教は皇帝と皇后が自ら命を絶った状況を作り出そうとしており、レイナ達は皇帝を助けるため動くのでした。

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