外科医エリーゼネタバレ第17話最新話と感想!初めての急患

スポンサーリンク

「ピッコマ」連載漫画の「外科医エリーゼ」第17話のネタバレと感想をまとめてみました!

エリーゼが救護所に配属された事に動揺する職員たち。

今回は救護所でエリーゼが大活躍します!

「外科医エリーゼ」第17話のネタバレと感想を紹介します!

外科医エリーゼネタバレ一覧へ

外科医エリーゼネタバレ第17話最新話と感想!初めての急患

救護所での勤務開始

エリーゼを救護所に配属したのがグレアムだと知り驚く職員たち。

グレアムが不在時の教育を任されたハンスは、このか弱そうな少女が救護所での仕事に耐えられるとは思えません。

それでもグレアムの指示なので仕方なく承諾するのでした。

 

ハンスに付いて救護所の事を学ぶエリーゼ。

彼の話を聞きながら、地球の救急救命室と似ているなと感じます。

手術道具についての説明を受けようとした時、急患が来たと連絡を受けたハンスはエリーゼを伴い処置室へ向かいました。

初めての急患

急患は明らかに呼吸困難で苦しんでいる様子。

心臓に問題があると感じたハンスは検査の準備を急ぎ、グレアムを呼ぶよう指示しています。

しかしその様子を見ていたエリーゼは、この患者が心臓とは別の問題がある事に気付いていました。

 

一刻も早く治療しなければ、患者の命が危ない状態です。

グレアムが到着するまで持つかどうかも怪しいと思ったエリーゼ。

ハンスの聴診器を奪い取ると、急患の診察を始めたのです。

肺気胸と緊急処置

急患を診察しながら、彼が気胸だと気付いたエリーゼ。

気胸とは、胸腔部に空気が入り込んだ事で肺が潰れてしまっている状態です。

患者の様子から、既に左肺の7割以上は潰されていると感じます。

 

そして他にも問題があると思ったエリーゼは、患者の頸部に手を当てました。

これは緊急性気胸だと察した彼女は、すぐに処置をしないと患者の命が危ないと焦ります。

緊急性気胸とは、漏れ出した空気の量が多すぎて心臓が圧迫され、ショック状態を起こしている事です。

 

グレアムが来るまで持たないと思ったエリーゼ。

看護師に一番針が太い注射器を持って来るように指示すると、患者の胸に針を刺しました。

空気が抜けた事で患者は呼吸ができるように。

 

エリーゼが勝手な真似をした事を謝罪したその時、グレアムが到着しました。

患者の幹部を見たグレアムは、一体何が起こったのかと動揺するのでした。

外科医エリーゼネタバレ第17話感想

救護所に配属されて早速大活躍でしたね!

先輩のハンスでも動揺してしまうような急患だったのに、冷静に対応できるエリーゼはさすがです!

あのまま黙ってみているだけだったら、グレアムが到着する前に患者の命が尽きてしまっていたかもしれませんね。

 

救護所に配属になったばかりの少女が目の前で完璧な処置をしたのだから、きっとこの後救護所が大騒ぎになるはずです。

後先の事を考えるよりも患者の命を優先したエリーゼはかっこいいですね!

呼吸困難の患者が入ってきたら、まずは心臓の検査をしてしまいそうですが…。

 

前世でベテラン医師だったエリーゼは一目で肺の問題だと分かったのでしょうね!

グレアムは急いで来たのに、もうすでに処置が終わった後…。

 

エリーゼがいたら他の医師の出番がほぼありません。

エリーゼの処置を実際に見たわけでなくても、もう彼女の実力を認めるしかないですね!

外科医エリーゼネタバレ第17話最新話と感想!初めての急患まとめ

今回は漫画「外科医エリーゼ」17話のネタバレ、感想をご紹介しました。

ついに救護所に配属になったエリーゼ。

初めての急患で見事な対応を見せ、周囲を驚かせるのでした。

外科医エリーゼネタバレ一覧へ

error: Content is protected !!