「ピッコマ」連載漫画の「外科医エリーゼ」第25話のネタバレと感想をまとめてみました!
エリーゼが執刀医だと知り、唖然とする二人。
どうしても信じられない彼らは、手術について詳しい話を聞こうとします。
「外科医エリーゼ」第25話のネタバレと感想を紹介します!
目次
外科医エリーゼネタバレ第25話最新話と感想!執刀医はエリーゼ
執刀医はエリーゼ
手術の事はエリーゼに聞くように言われ、唖然とするベン卿。
グレアムはあの手術を執刀したのはエリーゼだと打ち明けます。
冗談だと思った病院長は彼を叱咤しましたが、グレアムは嘘ではないと反論しました。
どうしても信じられないなら手術に参加した助手に聞いてみたらどうかと。
ベン卿は困惑しながらも、本当に君が脾臓摘出手術をしたのかと尋ねました。
何と答えたらいいか分からず戸惑うエリーゼ。
見習いの身分でやり過ぎてしまった事を反省します。
それでもあの時彼女が手術を行わなければ、ランドンは確実に命を失っていたでしょう。
目の前に救える命があるのに、実力を隠すなんてエリーゼにはできません。
一番大切なのは患者の命です。
それに皇帝との賭けに勝つ為には圧倒的な実力を見せつけた方が有利だと感じたエリーゼ。
自分が執刀した事を認めるのでした。
信じられない事実
エリーゼが認めても、まだ信じられない様子の病院長。
事実なら手術の過程を詳しく説明するよう求めました。
手術の過程を初めから詳しく説明するエリーゼ。
彼女の説明を最後まで聞いたベン卿は、まるでアカデミー時代の講義のようだと感じます。
それでもまだ信じられない様子の二人に、彼女が話した事に何一つ嘘はないと伝えるグレアム。
グレアムが嘘を付くはずがなく、病院長も事実を受け入れるしかありませんでした。
ベン卿からのスカウト
どうやってこの手術を思いついたのかと聞かれたエリーゼ。
前世で医者だった事を打ち明けるわけにもいかず、以前から本を見ながら治療法を考えていたと説明しました。
病院長はそれでもまだ幼い彼女が未知の手術を成功させた事が信じられない様子です。
エリーゼは解剖学的観点から考え、どのように切除したらいいか検討した上で今回の手術を行ったのだと説明しました。
彼女の説明を聞いて、唖然とするベン卿。
本だけで手術を成功させたなんてありえないと思いながらも、執刀した本人が言っているのだから認めるしかありません。
目の前のエリーゼがグラハム伯爵やフレミングと並ぶ天才だと思えます。
エリーゼは嘘を付くような子ではないから信じて欲しいと言うグレアム。
彼女の能力なら十分ありえると。
そしてエリーゼは自分が今まで出会った中で一番の才能の持ち主だと続けます。
プライドの高いグレアムがこんな事を言うなんて、と困惑する病院長。
一方ベン卿は、皇室赤十字病院で働かないかとエリーゼに声を掛けるのでした。
外科医エリーゼネタバレ第25話感想
ついに脾臓摘出手術の執刀医がエリーゼだとバレてしまいましたね!
いつかはこうなるだろうと予想していましたが、まさか病院に来て1ヵ月も経たずにこんな事になるとは…。
それだけ彼女が名医という事でしょうか。
まだ成人にも満たないエリーゼがこんな難しい手術をやってのけたと言われても、信じられるはずがありません。
それでも手術の詳しい過程をスムーズに説明するエリーゼがかっこよかったです!
こんな詳しい説明は執刀医じゃないとできないし、二人も認めるしかありませんでしたね。
ここにいる皆が、エリーゼはグラハム伯爵やフレミングと同じく真の天才だと思っているようです。
エリーゼの前世は医者だったのだから、脾臓摘出手術はできて当然かもしれません。
それでも目の前の命を救いたいという一心で行動したエリーゼは素敵ですね。
ちゃっかりエリーゼを自分の病院にスカウトするベン卿…。
エリーゼは何と答えるのでしょうか?
外科医エリーゼネタバレ第25話最新話と感想!執刀医はエリーゼまとめ
今回は漫画「外科医エリーゼ」25話のネタバレ、感想をご紹介しました。
エリーゼが脾臓摘出手術を執刀したと聞き、激しく動揺するベン卿たち。
彼女が真の天才だと感じたベン卿は、エリーゼを皇室赤十字病院へ誘うのでした。