外科医エリーゼネタバレ第62話最新話と感想!アルバートの危機

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「ピッコマ」連載漫画の「外科医エリーゼ」第62話のネタバレと感想をまとめてみました!

皇太子と二人きりになったエリーゼ。

気まずい二人の前に、ある訪問者が現れます!

「外科医エリーゼ」第62話のネタバレと感想を紹介します!

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外科医エリーゼネタバレ第62話最新話と感想!アルバートの危機

ミハイルの訪問

ここに残るように言われ、戸惑うエリーゼ。

皇太子はせっかくエリーゼと二人きりになったのに、うまく会話できずにいました。

どうやったらミハイルのように自然に女性と会話ができるのかと頭を抱えます。

 

その時、ちょうどミハイルが訪ねてきました。

ミハイルはエリーゼに声を掛けると、手術のやり方を教えて欲しいと言います。

危険な手術

腰にある物が刺さった患者がいるので自分が直接手術したいと言うミハイル。

危険が伴う為、エリーゼには手術させられないと言います。

ミハイルが指した位置は肝臓の下で、副腎と腎臓がある辺りでした。

 

そこに銃弾が刺さっているのならとても難しい手術になると考えたエリーゼ。

自分が手術するから患者の元へ連れて行って欲しいと訴えます。

腎臓近くなので、一刻も早く処置を行わなければ命の危険があるのです。

 

しかし、そこにエリーゼを連れて行く事はできないと言うミハイル。

怪我をしたのはアルバートだと伝えます。

一刻も早く病院に連れて来てと懇願するエリーゼをなだめ、向こうで説明すると呟くのでした。

アルバートの危機

皇太子の許可を取り、病院の外へ出た二人。

なんと、アルバートの身体には小型手榴弾が刺さっていると言います。

今のところ爆発はしていないものの、この手榴弾は衝撃を加えると爆発する危険がある為、手術ができないのだと。

 

もし手術中に誤って手榴弾に触ってしまえば、アルバートだけでなく手術に関わった人全てが命を失う危険があるのです。

このまま放っておくのが一番だと理解しているものの、それはできないと言うミハイル。

それでも他の人を巻き込みたくない彼は、手術の仕方だけを教えて欲しいと訴えます。

 

彼の話を聞いたエリーゼは、この場でその手術ができる医者は自分だけだと理解していました。

手榴弾を取り除くのは、それくらい難しい手術だったのです。

それに、いくら帝国一のオーラナイトといえど、至近距離で手榴弾が爆発すれば命の保証はありません。

 

覚悟を決めたエリーゼは、アルバートの元へ案内してくれと頼みました。

アルバートの元へ辿り着いたエリーゼは、あまりの惨状に言葉を失います。

彼は大砲の砲弾に巻き込まれ、腹部だけでなく足にも大怪我を負っていたのです。

 

苦しそうに顔を歪ませるアルバートの側に、カルマン卿とラオス卿の二人を見つけたエリーゼ。

彼らはクロレンス家とは敵対している家門の子息です。

 

そんな彼らがエリーゼの前に跪き、アルバートを助けて欲しいと懇願します。

二人は、彼を助ける事ができるのはエリーゼだけだと訴えるのでした。

外科医エリーゼネタバレ第62話感想

せっかく二人きりになったのに、会話の弾まない二人。

ミハイルのように饒舌に話すのは無理でも、もっと女性を楽しませる術を学んだ方が良さそうです。

噂をすればミハイルが現れましたが、普段の彼とは違いなんだか深刻な様子。

 

なんと、アルバートに手榴弾が刺さり重傷を負ったと言うのです!

しかも触れれば爆発する恐れがある為、エリーゼには手術させられないと言います。

優しい性格のミハイルは、見て見ぬ振りもできず、だからといって他の人を巻き込むこともできず…。

 

エリーゼはアルバートを助ける為に彼の元へ向かいましたが、あまりの惨状に絶句してしまいます。

前話では元気だったアルバートが、こんなにも重傷を負ってしまうなんて…。

戦争の恐ろしいところですね!

 

クロレンス家と敵対している家門の子息からも、アルバートを救って欲しいと懇願されたエリーゼ。

前話でやっと少し心を通わせる事ができたと思ったのに、こんな事で彼を失いたくはないです!

危険を伴う手術なのは分かりますが…なんとしても彼の命を救って欲しいですね!

外科医エリーゼネタバレ第62話最新話と感想!アルバートの危機まとめ

今回は漫画「外科医エリーゼ」62話のネタバレ、感想をご紹介しました。

アルバートに手榴弾が刺さり重傷を負っている事を聞いたエリーゼ。

彼の元へと向かったエリーゼですが、想像以上の惨状に言葉を失うのでした。

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