全ては勘違いだったネタバレ第36話最新話と感想!パトシアの反撃

全ては勘違いだった

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「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」第36話のネタバレと感想をまとめてみました!

狩猟大会に魔獣を放った犯人とは…?

ついにあの人物が反撃を開始します!

「全ては勘違いだった」第36話のネタバレと感想を紹介します!

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全ては勘違いだったネタバレ第36話最新話と感想!パトシアの反撃

事件の首謀者

ドルーアたちと別れたノクターンは、これまでの事を思い出していました。

彼はずっとドルーアに対して友達以上の愛情を感じていたのです。

先代皇帝が命を失ったのは、パトシアが雇った黒魔法使いの仕業だと確信していたノクターン。

 

皇帝の棺から黒魔法の形跡も感じた為間違いありません。

神聖な日である今日はドルーアに護衛を付ける事も出来ない為、彼女を標的にするには最適なのです。

ノクターンがドルーアを愛している事を知っているのは、パトシアしかいませんでした。

事件の真相

先程ドルーアの元へ向かった時、通り過ぎようとしていた魔獣にわざと石をぶつけ、彼女を狙うよう仕向けた人物を見つけたノクターン。

本当は捕まえて理由を問い詰めたかったものの、ドルーアを助けている間に逃げられてしまいました。

幸いドルーアは無事でしたが、これはパトシア側が反撃の準備ができた事を意味します。

 

こんな事ならパトシアの洗脳が解けた時に命を奪っておくべきだったと後悔するノクターン。

「生き物の命を奪わない」という幼い頃の約束が脳裏に浮かび、どうしてもできなかったのです。

しかしドルーアに完全に嫌われてしまった今となっては全て無駄な事でした。

パトシアの反撃

森の入り口まで戻ったノクターンを、神官たちが待ち受けていました。

彼らは魔獣と出会うと1ヵ月間不吉な事が続くという俗説を元に、参加者を順番に祝福しているのだと言います。

しかも、ノクターンが一番に祝福を受けるとの事。

 

ノクターンが断ろうとした時、大神殿のゼルベラと名乗る男性がやってきました。

彼は魔獣を召喚する為に黒魔法を使った痕跡を見つけた為、神の祝福を通じてノクターンが黒魔法使いかどうか確認したいと言います。

更にノクターンが黒魔法使いだという匿名の通報を受けたとの事。

 

ちょうどいい機会だと思ったノクターンは、彼らの祝福を受ける事にしました。

その代わり、祝福を受けて異常がなければ一年間エドガー家で過ごすという条件を出します。

躊躇せず承諾するゼルベラ。

 

そしてついに神の祝福が始まりました。

神官の祝福の光は緑色の事がほとんどですが、ゼルベラの放つ光は白。

それは神官系列の上位攻撃魔法を意味します。

 

普通の黒魔法使いなら大きなダメージを受けますが、幼い頃から聖水を飲んできたノクターンは平気なフリをする事ができたのです。

何事も起こらず、がっくりと膝を落とすゼルベラに、先ほどの約束を守るよう詰め寄るノクターン。

言い訳しようとするゼルベラを無視し、そのまま去って行きました。

攻撃魔法のダメージ

一人馬車に戻ったノクターン。

先程のダメージが効いたのか、思わず吐血してしまいます。

その時、楽しそうな笑い声が聞こえてきました。

 

外にはドルーアの姿が。

ドルーアを眺めながら、ノクターンは彼女への想いを募らせるのでした。

全ては勘違いだったネタバレ第36話感想

狩猟大会に魔獣を放ったのは、なんとパトシアの仕業でした!

彼女はノクターンに武力では敵わない為、ドルーアを狙ったのです。

ノクターンを倒す為に皇帝の命まで奪うなんて常軌を逸していますね!

 

結果ドルーアが無事だったからよかったものの、もしノクターンの到着が遅れていたらと思うと…。

しかもわざわざ魔獣に石をぶつけてドルーアを狙うように仕向けているし!

ドルーアにあれだけきつく当たられても、彼女を守ろうとするノクターンが不憫です。

 

パトシアはノクターンにダメージを与える為、神官たちを手配し神の祝福を受けさせようとします。

しかも、新皇帝を差し置いてノクターンに一番に祝福を受けさせようとまで。

神官のゼルベラはノクターンが黒魔法使いだと確信していたようですが、失敗に終わってよかったです!

 

幼い頃に飲んでいた聖水が、こんなところで役に立つとは。

ゼルベラには一年間エドガー家で反省して欲しいですね!

 

それにしても、何も知らないドルーアの楽しそうな笑い声にモヤっとしてしまいます。

ノクターンの想いが報われる日は来るのでしょうか?

全ては勘違いだったネタバレ第36話最新話と感想!パトシアの反撃まとめ

今回は漫画「全ては勘違いだった」36話のネタバレ、感想をご紹介しました。

魔獣騒ぎがパトシアの仕業だと確信したノクターン。

幼い頃から聖水を飲んでいた彼は、神の祝福で攻撃しようとするパトシアの企みをかわすのでした。

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