「ピッコマ」連載漫画の「外科医エリーゼ」第93話のネタバレと感想をまとめてみました!
医者を続けられる事になり、喜びのあまり涙するエリーゼ。
一方皇帝は、ある後悔に苛まれていました。
「外科医エリーゼ」第93話のネタバレと感想を紹介します!
目次
外科医エリーゼネタバレ第93話最新話と感想!悲劇の原因
悲劇の原因
皇太子が自分の為に新しい法案を作ってくれた事に感動したエリーゼは、どんな宝石よりも素晴らしいプレゼントだと微笑みます。
彼女の喜ぶ様子に満足した皇帝は自室に戻る事に。
部屋に戻った彼は、今は亡き皇后の写真を眺めていました。
そこには皇后と共に幼い少女の姿が写っています。
彼女を失って以来、幸せと感じた事は一度もないと言う皇帝。
あの悲劇を起こしてしまった責任を感じているのです。
そして、自分にはこれから起こる皇太子とミハイルの戦いを止める権利はないと考えるのでした。
レンへの嫉妬
その頃、帝国に戻る準備をしていた皇太子。
何か月も会えていないエリーゼの事を考えています。
その時、全ての兵士の帰還準備が整ったという報告をしにレンがやって来ました。
皇太子はレンを見つめながら、エリーゼから手紙が届いたか尋ねます。
手紙が届いたと聞いた彼は、もっともな理由を付けて内容を確認する事に。
そこには近況報告や、レンの身を案じる内容が書かれていました。
手紙の中に「殿下」という文字を見つけた皇太子は、胸が高鳴るのを感じます。
レンが返事すら送っていないと聞き嫉妬した彼は、彼を飲みに誘うのでした。
ミハイルへの誘い
ビールを少し飲んだだけで酔いつぶれてしまったレン。
手持無沙汰になった皇太子は、ある人物の元へ。
宿舎を訪れた彼は、ひときわ賑やかな声が聞こえてくる部屋へと向かいました。
扉を開けると、数人の兵士たちと共にお酒を楽しむミハイルの姿が。
営倉に行くような事はしていないと訴える彼に、飲みに行こうと微笑むのでした。
外科医エリーゼネタバレ第93話感想
エリーゼが医者を続けられるように手配してくれた皇太子。
法案まで変えてくれた彼の気持ちが嬉しいですね!
一方皇帝は、今は亡き皇后の写真を眺めながら物思いにふけっていました。
写真を見る限り、亡くなった皇后とはリンデンの母親に間違いないと思います。
一緒に写っているのは彼の姉になるのでしょうか?
皆が言う「あの悲劇」で二人は命を失ったのかもしれませんね…。
皇帝の言葉を聞く限り、悲劇の原因を作ったのは彼のようです。
この悲劇が原因で、皇太子とミハイルが争う事になったのでしょうか?
エリーゼからの手紙が届かない事に腹を立て、レンを飲みに誘った皇太子。
レンがお酒が弱いとは意外でした!
手紙が欲しい皇太子には届かずに、届いたレンは返事すら書かず…。
これじゃ嫉妬されても仕方ないですね!
皇太子はミハイルを飲みに誘いましたが、何か話があるのでしょうか?
二人とも憎み合っているわけではないし、争いを止める方法があるといいのですが…。
外科医エリーゼネタバレ第93話最新話と感想!悲劇の原因まとめ
今回は漫画「外科医エリーゼ」93話のネタバレ、感想をご紹介しました。
自分のせいで悲劇を起こしてしまった事を悔やみ続ける皇帝。
皇太子は、酔いつぶれてしまったレンの代わりにミハイルを飲みに誘うのでした。