ジャンル、変えさせて頂きます！ネタバレ24話最新話と感想！分かり合えない

「ピッコマ」連載漫画の「ジャンル、変えさせて頂きます！」24話のネタバレと感想をまとめてみました！

あられもない噂を耳にしたユディット。

厄介ごとは対処しなくてはなりません！

ジャンル、変えさせて頂きます！24話のネタバレと感想を紹介します！

メイドたちはユディットが利いていることに全く気付かず、貴族の世界では兄弟の女に手を出すのは弾に聞く話だと続けます。

夫人はこのことを知らないのだろうと言い、子供を口実に一儲けしようという下心が見え見えだと嘆きました。

いずれヴィンタ―バルト家がユディットに則られるのではとまで言い、満足したメイドたちは仕事に戻ります。

去っていく彼女たちを見つめながら、ユディットは開いた口がふさがりません。

彼女たちの前でキレても良かったのですが、根本的な原因を解決しないことには、事態は良くならないと考えます。

リューディガーを呼び出し、少し距離を置こうと提案しました。

理由は何かと聞かれ、優しくしてくれることが周囲に違和感を与えるのだと説明しますが、理解できないといった表情を浮かべられます。

一般的に義理の姉にここまではしないことや、自分は未亡人だと伝えますが、なぜメイドたちのことを気にするのかと聞かれました。

ユディットの頭もハテナでいっぱいになり、無視することは出来ないと食い気味に否定します。

軍隊にいるときは兵士の士気や部隊の雰囲気を気にしていたでしょうと説得を試みるも、気にしませんと一言で否定されてしまいました。

他人に嫌われることを気にする理由がわからないと言われ、まるで宇宙人を相手にしているようで、何から伝えればいいのかわかりません。

幼い頃も、ヨナスにばかりソフィアが愛情を注ぐことに対して、リューディガーは気にしていなかったと思い出します。

ルカを大切にしていたのも責任感から来るもので、リューディガーにとっては昔からほとんどの人間は自分と無関係だったのかと気が付きました。

このまま話しても平行線だとため息をつき、リューディガーに嫌われたら気にすると思うと最後のひと押しをしてみます。

リューディガーはその発言は理解出来たようで、自分もユディットに嫌われれば気になると思うと返しました。

話が通じたことに喜ぶユディットに、リューディガーは理解を示したような表情を浮かべます。

ついに気持ちが届いたのかと期待に胸を膨らませますが、メイドたちの発言が気になるのならと総入れ替えをしようと提案されました。

ジャンル、変えさせて頂きます！24話感想

リューディガーと距離を置きたいユディット。

しかし人目を気にする理由が伝わりません！

メイドたちは本当に好き勝手ユディットの悪口を言っていましたね。

ユディットが楽して富を得たように見えて気に入らないのでしょう。

彼女たちはそうやって誰が利いているかもわからないのに悪口を言っている内は、上に上がれないことを理解するべきです！

ユディットは傷ついてはいないようですが、対処する必要に迫られてしまいました。

人の目を気にしないリューディガーと分かり合うのはなかなか難しいでしょう！

人の目を気にしていたらまともな心で生きていけない環境で生きてきたからかもしれませんね。

またユディットはリューディガーが自分中心の思考になるのは貴族特有のものかもしれないと考えついていました。

その考えが浮かぶ当たり、とても優しい人なのでしょう！

二人ともなんとか歩み寄っていけたらいいですね！

今回は、「ジャンル、変えさせて頂きます！」24話のネタバレと感想を紹介しました！

互いを理解できないリューディガーとユディット。

これからの振る舞いを変えることは出来るのか、今後の展開が気になります！