「ピッコマ」連載漫画の「ジャンル、変えさせて頂きます!」26話のネタバレと感想をまとめてみました!
ユディットを褒め称える噂が広がっています。
訂正したいところですが、既に手遅れのようです!
ジャンル、変えさせて頂きます!26話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ジャンル、変えさせて頂きます!ネタバレ26話最新話と感想!噂への対処
素晴らしい噂
ローラが話す噂だけ聞けば、頭に浮かぶのはリューディガーとルカを背に勇ましく立ちはだかるユディットの姿です。
実際は暗殺者の銃には弾がなく、攻撃も運良く当たっただけだと訂正すると、ローラはそれでも凄いと褒めるのをやめません。
噂が大袈裟で気まずいと言いますが、既に訂正して回るには手遅れなくらいに広まっていると返されます。
まさかと思うユディットですが、屋敷を移動する度にメイドたちからの憧れの眼差しを感じるようになりました。
危険を顧みずルカを助けたことは本当ですが、戦場にもいたらしいなどと全くのでたらめも聞こえてきます。
噂の出処であるリューディガーが現れ、失礼な物言いをする人はいなくなったでしょうと胸を張りました。
急接近
もうしなくて良いと伝えるとリューディガーは受け入れ、心配していた問題は解決かと言われました。
本当に自分のためにしてくれていたことが嬉しく、他人に興味もない人なのにと心の中で喜びます。
騒動は一段落しましたが、その日からリューディガーはプレゼントや散歩への誘い、ことある事に様子の確認など、何故か距離を詰めるようになりました。
ルカはその度にイライラして暇なのかと怒りますが、ユディットにもなぜそのような行動を取られるのかわかりません。
ルカを思っての行動の域は超えており、理由はわかりませんが、自分への振る舞いが他の人とは違うことは明らかです。
勘違い
ふたりでお茶をしているとき、ユディットは思い切ってどうしてこんなに良くしてくれるのかと聞いてみました。
色々なことを気遣ってくれるとしてきすると、リューディガーは真面目な表情を浮かべ、貴族の紳士としてレディーを気遣うのは当然だと答えました。
その言葉にユディットはハッとし、貴族の女性へどう接しているのか見たことがないことに気が付きます。
貴族社会を知らない自分が大袈裟に捉えていただけだとわかり、1人で盛り上がっていたことを恥ずかしく感じます。
特別扱いされていると勘違いしており、他の貴族の女性にも同じように振る舞うのだろうと考え直しました。
今までの言動に特別な意味はなく、この時点でわかってよかったと思います。
ジャンル、変えさせて頂きます!26話感想
リューディガーのお陰で嫌な噂は一掃されました!
その優しさにユディットの心は振り回されます。
やはり噂の出処はリューディガーでしたね!
効率よく効果的な方法で対処する彼は賢く、思ったよりも優しい人かもしれません。
メイドたちからの評判もとても良く、原作とは大きく違うユディット像が出来つつあります!
噂を一掃したリューディガーは、今まで遠慮していたかのようにユディットに近づき始めましたね。
これが恋心ではないらしいのが怖いところです。
噂を一掃するだけなら良いものの、その後急により優しくされ、ユディットは勘違いをしてしまいました。
これだけアプローチのようなことをされれば、意識するのも当然でしょう!
本当は勘違いではないのかもしれませんが、リューディガーに振り回されっぱなしで可哀想です!
人の気持ちに無頓着すぎる人を好きになると大変だということがよくわかりました。
ジャンル、変えさせて頂きます!ネタバレ26話最新話と感想!噂への対処まとめ
今回は、「ジャンル、変えさせて頂きます!」26話のネタバレと感想を紹介しました!
互いを理解できないリューディガーとユディット。
これからの振る舞いを変えることは出来るのか、今後の展開が気になります!