「ピッコマ」連載漫画の「ジャンル、変えさせて頂きます!」33話のネタバレと感想をまとめてみました!
集いの会場を後にした三人。
彼らとの戦いはこれからが本番です!
ジャンル、変えさせて頂きます!33話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ジャンル、変えさせて頂きます!ネタバレ33話最新話と感想!フランツには要注意
思わせぶり
ユディットはリューディガーに部屋まで送ってもらい、お礼を言って戻ろうとしますが引き留められました。
なぜメイドたちの言葉は気にするのに、先ほどの無礼な発言には何も言い返さず黙っていたのかと聞かれます。
何度考えてもわからないと言われたユディットは、リューディガーこそ他人が何を言おうと気にしない人だと思っていたと返しました。
にもかかわらず自分にはいつも気を遣ってくれることが不思議だと言うと、リューディガーは目を丸くします。
そして納得がいったような表情を浮かべ、あれこれ気にしていたのは自分の方だったと呟きました。
ユディットのこととなると、口出しせずにはいられない程とても気になると、まっすぐ目を見て言われます。
振り回されるユディット
疑問が解決しすっきりしたのか、リューディガーはゆっくり休むようにと言って部屋を去っていきました。
取り残されたユディットは状況が読み込めず、ベッドの中に入り、自分のことが気になると言われたと捉えて良いのかと考えます。
本当に好かれているのかもしれないと思いかけますが、ありえないとすぐに我に返りました。
勝手にひとりで納得して去っていったことが気に食わず、口数が少ないことや身長が高すぎることなど不満が溢れてきます。
自己中で恐ろしい一面もある男が誰かを愛する姿は想像がつかず、そもそも独身主義者です。
リューディガーはこれからも恋愛をしないはずなので、自分が恋愛感情を隠し通すことが出来れば、ふたりはうまくやっていけることに気が付きました。
ルカからの忠告
集いの翌日、ルカがユディットに対し、フランツとは絶対に会わないようにとくぎを刺していました。
集いは終わりましたが親戚たちはまだ屋敷に滞在しており、話しかけられても無視して騙されないようにと勢いよく言われます。
ユディットは注意を受け流しつつ、一度フランツと話して企みに探りを入れておきたいと考えていました。
公爵夫人から食事に呼ばれていると言われ向かっていると、廊下でさっそくフランツに遭遇します。
お茶に誘われ断りますがフランツは諦めず、明日の午後に会う約束をしてしまいました。
にこやかにその場を離れるユディットは、そう簡単にエサになったりはしないと心の中で伝えます。
ジャンル、変えさせて頂きます!33話感想
ユディットはリューディガーの思わせぶりな言動にまた振り回されます。
そしてフランツとふたりで会う約束をしてしまいました!
リューディガーは罪な男だと思っていましたが、この様子から考えると、シンプルに自分の好意に気が付いていないだけな気がします!
天然なのか抜けているのか、明らかに好きだとしか思えません。
ユディットは感情を隠せば一緒にいられると考えたようですが、リューディガーが自分の感情に気づけば流れは大きく変わるでしょう!
ルカはフランツとユディットが関わらないようにと強く言ってきていましたが、何か知っているのでしょうか。
10歳の子供が勘で警戒しているだけには思えず、ルカも転生してきた説が自分の中で濃厚になってきました。
妙にしっかりしており、フランツが要注意人物だと知っているのは、小説のルカではありえません!
そんなルカの忠告も聞かず、ユディットは一緒にお茶をすることになりましたね。
彼はユディットを待ち構えていたのでしょう。
ユディットのミスでルカに悪いことが怒らないよう願うばかりです!
ジャンル、変えさせて頂きます!ネタバレ33話最新話と感想!フランツには要注意まとめ
今回は、「ジャンル、変えさせて頂きます!」33話のネタバレと感想を紹介しました!
フランツと2人で会う約束をしたユディット。
一体何を話すのか、今後の展開が気になります!