「ピッコマ」連載漫画の「ジャンル、変えさせて頂きます!」6話のネタバレと感想をまとめてみました!
ユディットをお母さんと呼ぶルカ。
どうしてもリューディガーについて行きたくないようです!
ジャンル、変えさせて頂きます!6話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ジャンル、変えさせて頂きます!ネタバレ6話最新話と感想!道ズレ
謎の小芝居
母親ではなく叔母だと必死で否定するユディットですが、ルカも必死にお母さんと捨てないでとしがみつきます。
これからも叔母さんと呼ぶからと大泣きするルカを見て、リューディガーは叔母ではなかったのかと引き気味です。
お母さんと連呼するルカの意図がわからず混乱していると、リューディガーは母なら引き離すことは出来ないと呟きました。
親子を引き離すことは本望ではないと言い、一緒にヴィンターバルト家へ行きましょうと言われてしまいました。
とんでもない復讐劇が繰り広げられることを知っているため、ユディットは顔には出さないように全力で拒否します。
ルカは可哀想ですが、それとこれとは話が別です。
行きたくない!
のどかな環境で暮らしたいからと言うと、この前お姫様のように暮らしたいと言っていたと返されます。
素朴な暮らしが気に入っており、油っこい食事は苦手だと拒否しますが、ルカはユディットが過去に言った言葉で全否定してきました。
ユディットに良くない雰囲気が漂ってきますが、ルカは素知らぬ顔です。
ユディットはルカの肩に手を置き、友達もいるこの地は離れたくないと伝えると、友達はいないとトドメの一撃をくらいました。
自分を追い出して結婚するつもりなのかと涙を流し、怪しい人にはついて行きたくないと駄々をこねます。
それでも自分は歓迎されないだろうと渋ると、死んだ息子の子を産んだ人なら大丈夫だと言われ、返す言葉がありません。
連行
話を聞いていたリューディガーは、レディーが1人増えても問題は無いと口を挟みます。
のどかな暮らしもプリンセスのような暮らしも選べるし、食事も好きなものを選べばよく、ヴィンターバルト家に不可能はないと言い切りました。
追い詰められ半泣きで頷かされるユディットを見て、ルカはガッツポーズをします。
放心状態で荷物が運び出されるのを見ていたユディットの元に、話を聞き付けたレアがやってきました。
慰めるわけでもなく、負けないくらいの婿を見つけるから、貴族の世界で待っていてと言い捨て去っていきます。
街を出る馬車の中でユディットは、嘆いていても仕方なく、これからが本番だと半ば諦めた気持ちで揺られていました。
ジャンル、変えさせて頂きます!6話感想
行きたくないあまり謎の小芝居を始めたルカ。
ユディットまでヴィンターバルト家に連れていかれてしまいました!
ルカはついて行きたくなく、せめてユディットと一緒が良かったようですね!
ひとりで見知らぬ場所へ行くのは不安でしょうが、ユディットにそこまで懐いていたとは驚きです。
絶対に一緒に連れていくという強い気持ちを感じました!
ルカの必死の小芝居により、ユディットは復讐劇の本番へと巻き込まれていきます。
私利私欲にまみれた親戚たちがルカを狙う中、ユディットはどう立ち回るのでしょうか。
利用され命を奪われるようなことにならないよう、しっかり気をつけて暮らしていかないといけません!
ユディットが去っていく馬車から、トーマスが呆然と見上げているのが見えましたね。
失礼な芋男は、ユディットのことが好きだったのでしょうか。
友人や慣れ親しんだ町から急に引き剥がされてしまい、本物のユディットなら半狂乱だったでしょう!
ジャンル、変えさせて頂きます!ネタバレ6話最新話と感想!道ズレまとめ
今回は、「ジャンル、変えさせて頂きます!」6話のネタバレと感想を紹介しました!
ヴィンターバルト家に向かうユディット。
ルカと共にどう生きていくのか、今後の展開が気になります!