「ピッコマ」連載漫画の「ゴミ捨て場の皇女様」31話のネタバレと感想をまとめてみました!
セリナは、ある人を連れてきたことを陛下に伝え…?
ゴミ捨て場の皇女様31話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
ゴミ捨て場の皇女様ネタバレ31話最新話と感想!独特なアエル族
セリナが連れてきた人
陛下はセリナに、誰を連れてきたのかと聞きます。
するとセリナは、陛下もよく知っている人だと伝え、部屋に入るように促しました。
入ってきたその人は喋れないよう、口を縛られています。
陛下はその人を見て、どうやって連れてきたのかと驚きました。
その人の名前は、エルバン・グランデルといい、陛下の弟なのでした。
アエル族について
縛られていた布を解くと、エルバンは喋り出します。
その内容はエストレラのことです。
新しくエストレラを皇女として迎え入れようとしていることが、エルバンの耳にも入っていました。
そして、陛下が記憶が消されているようだと話すと、エルバンはアエル族じゃあるまいしと冗談のように言います。
それを聞いた陛下とセリナは、アエル族について何か知っているのかと聞きました。
本当にアエル族の子なのかと、エルバンは驚きます。
そして、絶滅危惧種であるアエル族とどうやって出会ったのかと思いました。
エルバンは、アエル族について知っていることを話し出します。
独特な文化をもち、他の種族と関わると命を落とすこと。
仲間でありながら、お互いを監視し合うため2人1組で行動すること。
裏切りものはすぐに命を奪われてしまうことなどの内容です。
エルバンは、アエル族とどうやって出会ったのかと陛下に聞きます。
しかし陛下は記憶が全くないため、思い出すことができません。
陛下はセリナに、日記に何か書いてなかったのかと聞きました。
セリナは、取引のことは書かれていたと答えます。
何かを考えるように黙り込む陛下とセリナに、エルバンがまた話をし始めました。
アエル族の子というのが本当ならば、気をつけた方がいいと忠告します。
アエル族は閉鎖的でありながらも、他の種族に対して攻撃的なわけではありません。
とても親切に接してくれます。
しかし、アエル族と他の種族の間に生まれた子は、異端とされ命を奪われる対象なのです。
そしてアエル族は、自分の仲間がどこにいるのかが感知できます。
耳がとても敏感で、人の感情まで聞こえる人もいるのでした。
エストレラも同様で、静かな場所を好むため、1番奥の静かな部屋を選んだのです。
それを聞いたエルバンは、アエル族の特性を持って生まれたことを知り、永遠に生きるだろうと呟きました。
アエル族は、人に忘れられなければ永遠に生きられるという独特な特性を持っています。
つまりエストレラも、存在を忘れられず、他人に命を奪われることがなければ永遠に生きられます。
実際にエルバンが見たアエル族には、2270歳という人がいたのでした。
そしてエルバンは、話しにくそうにまた口を開きます。
陛下が聞くと、アエル族から逃げて違う種族の子を産もうとするときは、自ら命を落とすための手段だと伝えました。
ゴミ捨て場の皇女様ネタバレ31話感想
セリナが連れてきた人は、陛下の弟だったのですね。
城にはおらず、いつも外にいる感じですね。
そしてエストレラの母親の種族である、アエル族に会ったことがあるようです。
詳しくは知らないと言いつつ、結構な情報でしたね。
存在を忘れられない限りは永遠に生きられるだなんて、すごいですよね。
エストレラの母親のことは、彼女が命を落としたことで、陛下たちの記憶が消えてしまったということなのでしょうか。
アエル族は同族のことがわかるようなので、エストレラのこともおそらく既に知っているということですよね。
もう既にエストレラの命を奪おうと狙っているのでしょうか。
ゴミ捨て場の皇女様ネタバレ31話最新話と感想!独特なアエル族まとめ
今回はゴミ捨て場の皇女様31話のネタバレと感想を紹介しました!
セリナが連れてきた人を見て、陛下はとても驚きます。
その人は、陛下の弟であるエルバンだったのです。
エルバンはアエル族について知っていることを陛下たちに話しました。