「ピッコマ」連載漫画の「ゴミ捨て場の皇女様」39話のネタバレと感想をまとめてみました!
イザーク公も一緒に食事をすることになりましたが…?
ゴミ捨て場の皇女様39話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
ゴミ捨て場の皇女様ネタバレ39話最新話と感想!善良な心
一緒に食事
エストレラが食べている姿を見て、陛下は微笑みます。
そしてその様子を見たイザーク公は、エストレラのことを人間を騙していると思います。
エストレラは、イザーク公を気にして自分の分のお肉を差し出しました。
陛下とヘルンは、エストレラを心配します。
普段エストレラは、自分の食べ物を他の人にあげることはないので体調が悪いのかと考えたのです。
ですがエストレラは、イザーク公がお腹空いているからと説明しました。
そんなエストレラの好意を、イザーク公は怪しみます。
表情は笑顔にし、エストレラの手を抓りました。
エストレラは痛がり、フォークとお肉を落としてしまいます。
そのお肉を、エストレラはすぐに拾い、口に入れました。
その様子を見て、イザーク公はエストレラが、パンを拾い食いした過去を見たのだと考えます。
エストレラが自分に、過去を忘れるなと警告しているのだと勘違いするのでした。
本物のユバルとは
その様子をずっと見ていたケヒルは、イザーク公がエストレラに勝てるはずないと思います。
エストレラは本物のユバルなので、宝石眼を拾ったイザーク公とは違います。
ユバルは元々、善良な心の持ち主ばかりです。
他人に利用されても、傷つけたりあやめたりはせず、自ら命を絶ってきたユバルたち。
善良な心の持ち主だから、そうするしかなかったのです。
エストレラは、イザーク公を見て真っ黒であり、青いと思います。
真っ黒なのは、自分のことが憎く、青いのは悲しみだとエストレラは感じました。
陛下はそんなエストレラに、食事の後のことを話します。
村の見回りに行くことを伝え、危険であることを謝りました。
頑固なホルン
陛下は外に出ると、馬のホルンに挨拶をします。
ホルンは、陛下の馬で絶対に主人しか乗せません。
陛下の子どもたちが乗ることも拒んでいましたが、エストレラは乗せてもらわなければ困ると陛下は考えます。
もし何かが起きた時、エストレラを本部まで乗せて行ってもらわなければいけないからです。
陛下はホルンに、あの子を乗せてと頼みます。
ですがホルンは、後退りして嫌がりました。
馬の上は寒いからとコートを着せられたエストレラが、ホルンに近づこうとします。
するとホルンはびっくりして、前足を上げました。
ゴミ捨て場の皇女様ネタバレ39話感想
やっぱり、エストレラにはイザーク公のことが見えていましたね。
それでも優しく接することには、エストレラなりに何か理由があるのでしょうか。
それにしてもイザーク公は、妄想が激しいタイプですね。
エストレラが思っていないようなことを次から次に…。
今まで辛い思いをしながら過ごしてきたからなのでしょうか。
ついにエストレラが外に出ますね。
ホルンは、エストレラを乗せてくれるのでしょうか。
エストレラだけでなく周りの人たちも、何事もなく城に戻ることを祈ります。
ゴミ捨て場の皇女様ネタバレ39話最新話と感想!善良な心まとめ
今回はゴミ捨て場の皇女様39話のネタバレと感想を紹介しました!
エストレラの一言で、イザーク公も一緒に食事をすることになりました。
そしてエストレラはイザーク公が、自分に憎しみを持っていることを感じます。
外に出た陛下は、馬のホルンにエストレラを乗せてとお願いしました。