陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ101話最新話と感想！ルペルトの嫉妬心

｢ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」101話のネタバレと感想をまとめてみました！

ラリエットに寄ってくる男たちに、嫉妬心むき出しのルペルト。

しかしラリエットから怒られてしまい…？

それでは「陛下、今度は殺さないでください」101話のネタバレと感想を紹介します！

ルペルトとダンスを踊れば、関係を誤解されてしまいます。

ダンスの申し出を断ろうとしたラリエットですが、強引に腰を掴まれました。

気まずくて、会話をしようにも盛り上がりません。

するとドレスについて文句を言い出すルペルト。

ルペルトはダンス中も終始イライラとした様子でした。

ラリエットは、自分の舞踏会にも関わらず他の男性とダンスできずにいます。

今回のパーティは、ルペルトが力を見せつける場なのではと考えていました。

男を近づけないようにするルペルトに、ラリエットは怒ります。

そして社交界デビューなのに邪魔するなんて、とシュンとしました。

ルペルトは泣きそうなラリエットを見て、もう邪魔をしないと言って外へ出ていきます。

ルペルトは、ラリエットが自分のものだと見せつけるためにパーティを開きました。

それにも関わらず、きれいなラリエットに男たちが群がってくるのです。

ラリエットが結婚して皇宮を出るのを許せないルペルトなのでした。

やりすぎたかもと反省していると、ルペルトにひざまずくものたちが。

胸には亡き皇帝を哀悼する白いバラをさしています。

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ101話感想

ラリエットがあまりにもきれいなため、ルペルトが不安になっていましたね。

パーティは、まるでラリエットの結婚相手を見つけるような場になっていました。

ルペルトの思惑とは違う形になってしまったので、イライラしているのでしょう。

鈍感なラリエットは、自分が注目されていると気がついていないのかもしれません。

それにラリエット自身は、結婚相手を探すというつもりはなさそうですね。

単純に、社交界デビューを楽しんでいるように見えます。

ラリエットとルペルトの思いがすれ違い、2人は微妙な空気に。

今回はルペルトが折れましたが、納得はしていないでしょう。

ラリエットへの想いが募りながらも、不器用にしか表現できないのですね。

ルペルトの邪魔がなくなったので、ラリエットにダンスの申込みが殺到するのでは。

他の男性と踊るラリエットを、ルペルトが平常心で見ていられるとは思えませんね…。

最後の場面で、ルペルトに接触してきた女性の目的は一体なんなのでしょうか。

今回は「陛下、今度は殺さないでください」101話のネタバレと感想を紹介しました！

モテモテのラリエットに、ルペルトはイライラしていましたね。

ルペルトの思いがラリエットに伝わる日は来るのでしょうか？