陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ84話最新話と感想!トリーの正体とは

陛下、今度は殺さないでください

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「ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」84話のネタバレと感想をまとめてみました!

犯人容疑をかけられ、騎士団長に責められるラリエット。

そんなラリエットを助けたトリーでしたが、驚きの正体を暴露して…?

それでは「陛下、今度は殺さないでください」84話のネタバレと感想を紹介します!  

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陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ84話最新話と感想!トリーの正体とは

見つかった証拠

ラリエットは、過去の残忍なルペルトと、そばで見てきた今のルペルトの差に戸惑っていました。

ルペルトを利用している事実に対しても、罪悪感を持っていたのです。

 

ルペルトに部屋から追い出されると、暗殺犯の証拠が出てきたと騎士団長に責められるラリエット。

ラリエットの部屋にあった毒薬は、恐らく掃除をしたローラが置いたのだと予想します。

騎士団長と揉めていると、全員出ていくようルペルトは声を荒らげました。

黒い手下

騎士団長はラリエットを捕まえようとしますが、トリーが腕を引いて走り出します。

トリーは、なぜ役立たずのラリエットがルペルトに信用しているのか疑問でした。

 

するとルペルトの黒い手先、クルナルカであることを告白したトリー。

クルナルカとは、錬金術で精神を鍛えられた少数精鋭。

トリーは毎晩、ルペルトに害のある人物を消していたのです。

 

そして今、ルペルトの害になるのはラリエット。

トリーは冷たい目を向けてそう言ったのでした。

暗殺の危険

その後もルペルトは多くの人から命を狙われます。

毒を盛られることが日常になったため、食事の準備はラリエットがすることになりました。

 

ラリエットお手製の肉まんに不満をこぼしながらも、食べ続けるルペルト。

トリーが黒い手下であることを、本人から聞いたとラリエットは言います。

 

トリーを黒い手下として作り上げたのは、ルペルトの母である先皇后陛下。

だがそれはルペルトのためではなく、自身の夢を叶えるためだったと言います。

ルペルトの話を聞いたラリエットは、全員が幸せになれたらと願ったのでした。

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ84話感想

トリーの正体が、錬金術で作られた黒い手下であることがわかりましたね!

詳細は不明ですが、常人とは異なる生い立ちだったに違いありません。

だからトリーは成長せず、いつまでも小さいままなのでしょう。

 

たまにラリエットに冷たくするのは、単に嫉妬なのだと思っていました。

しかしトリーからしたら、なぜ平凡なラリエットがルペルトに信用されるのか、わからないのでしょう。

ルペルトの人格に影響を及ぼしているのがラリエットだからこそ、消される選択肢に入っているのかもしれません。

 

暗殺が続くとは、穏やかではありませんね。

騎士団長がラリエットを疑うのは、私怨があるような気がしますが…。

今回の毒殺未遂に関わったであろうローラを処分するだけでは、収拾しないのだと思います。

 

トリーもルペルトも、人並みの幸せを感じるのは難しいことでしょう。

ですがきっとラリエットなら、皆を幸せに導く強さがあるのではないでしょうか。

陛下、今度は殺さないでください84話最新話と感想!トリーの正体とはまとめ

今回は「陛下、今度は殺さないでください」84話のネタバレと感想を紹介しました!

トリーのたまに見せる不気味さは、彼女の任務に関係あったようです。

ラリエットを消そうとしたら、ルペルトが黙っていないだろうなと思いました。

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