陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ90話最新話と感想！ルペルトと大公の対立

｢ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」90話のネタバレと感想をまとめてみました！

ベンティボルト大公と対峙するルペルト。

ルペルトにとって叔父である大公も皇位を狙っていて…？

それでは「陛下、今度は殺さないでください」90話のネタバレと感想を紹介します！

これまで水面下で準備し、皇位を狙ってきたベンティボルト大公。

狂った皇帝、人形になった皇后、不倫した皇紀と、皇室は崩壊していました。

皇帝が弱った途端ルペルトを救い出そうと言う大公に、嫌悪感を抱くルペルト。

反逆の証拠をすでに手に入れているルペルトは、絶対に大公に負けないつもりでした。

一方、ラリエットは乳母に見せるため演劇の練習をしています。

そこへやってきたコーエン子爵は、皇室から出るように言ってきました。

皇宮に戻ったら、廃宮殿を見てみてと言います。

ラリエットは、言いたいことだけを言って去る子爵に複雑な思いを抱えました。

ラリエットがコーエンと別れ、屋敷に戻る日。

馬車の危険性を話しますが、なかなか説得できなかったため演劇を披露することに。

ラリエットが1人で乗り込むと馬車から落ちてしまい、馬のフラオがラリエットを踏みます。

練習通り、優しく踏まれたので安全ですがコーエンは驚き怯えました。

演技のおかげか、馬車は危ないと意識付けることができます。

仮病のため、顔に包帯を巻くラリエット。

屋敷に戻ると、そこにいたのはルペルトでした。

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ90話感想

ルペルトとベンティボルト大公が一触即発の状態でハラハラしましたね。

大公があえてルペルトのもとに来たのは、宣戦布告だったのでしょう。

彼も独自に味方をつけてきているようなので、反逆を目論んでいるのは確かです。

ルペルトに同情しているふりをして、皇位を狙っている大公。

今更救い出そうだなんて、ルペルトが鼻で笑う気持ちもわかります。

絶対に負けないと固い意思を持つルペルトなので、大公を粛清する可能性が高いなと思いました。

ラリエットはというと、乳母を事故に合わせないために演劇の練習をしていましたね。

演技の上手い下手は置いておいて、目論見どおりになったようです。

馬に踏まれるラリエットを見て、馬車は怖いものだと植え付けられたに違いありません。

1つ気になったのは、コーエン子爵の話ですね。

廃宮殿には、ベルーアと皇室の関係でなにか残されたものがあるのでしょうか？

また、ルペルトはラリエットを待てずにベルーアまで来てしまったようです！

ラリエットを無理やり連れ戻しに来たのか、単純に会いに来たのかどちらなのでしょう。

今回は「陛下、今度は殺さないでください」90話のネタバレと感想を紹介しました！

大公とルペルトの勝敗の行方が気になりますね。

ラリエットを迎えにきたルペルトは、すぐさま皇室に連れ戻そうとするのでしょうか。