「ピッコマ」連載漫画の「影の皇妃」22話のネタバレと感想をまとめてみました!
生誕の宴が翌日に迫り、リアブリックはエレナが偽物だとバレないよう、3つの注意点を守るよう厳命します。
そしてエレナも、フューレルバードにある命令を…。
影の皇妃22話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
影の皇妃ネタバレ22話最新話と感想!宴の前日
リアブリックの反応
エレナがローレンツを選任しなかったことで、さぞ激怒しているだろうと思われたリアブリックですが、意外にもエレナを責めることはありませんでした。
それどころか、選ぶ権利は公女様にあるのだから何も悪くない、とまで言うのです。
戸惑ったエレナは、もう勝手な行動はしないと約束しました。
リアブリックはエレナの肩をぐっと掴み、エレナが気を付ければ、マリアナ群島のエレナの両親の心配をしなくて済む、と言います。
両親のことを言われて、エレナは心配で震えているフリをしました。
やはりリアブリックは、両親のことでエレナを脅し始めたのです。
リアブリックは、とにかく生誕の宴でヘマをしないために準備するようにと言いました。
宴の準備
注文したドレスを着たエレナを見て、リアブリックは華やかすぎる、と別のドレスを着るように指示しました。
宴は初代当主を称え敬うもので、着飾っていく場ではないという理由です。
エレナも、それは着たくて作ったドレスではないので、どうでもいいと思いました。
そして、リアブリックはエレナに宴での注意を伝えます。
出来る限り口を開かないこと。
単独行動はしないこと。
レン・バスタージュに気を付けること。
この3点です。
1つでも失敗すれば全てが台無しになるので、リアブリックは神経をとがらせていました。
フューレルバードへの指示
エレナがお茶をのんでいる部屋から、明日の宴に出席する貴族の馬車が列をなしてやって来るのが見えました。
フューレルバードはエレナに、何を考えているか分からない方だと感じているそうです。
エレナはそれを聞いて、分かりやすいレディなら魅力に欠けるからと喜びました。
エレナはフューレルバードに、レン・バスタージュを知っているかと尋ねます。
その男は、ただのチンピラだ、とエレナが付け加えました。
戸惑うフューレルバードに、レンはとても無礼で生意気な男なのだと説明します。
そして、肝心なことは。
エレナは、レンがエレナにどれほど失礼なことをしても、レンとエレナの間に入らないよう指示しました。
影の皇妃ネタバレ22話感想
リアブリック、ついに両親をネタにエレナを脅し始めましたね。
騎士選任の件は腹に据えかねているのでしょうが、とりあえず宴が迫っているため、エレナがボロを出さないようにするのが先だということでしょう。
リアブリックにとっては、この宴こそが最優先事項ですから。
宴の間は、エレナはリアブリックにバッチリ監視されることになるようです。
でも、エレナが何もせずにお人形のようにいるはずはありませんよね。
きっと、なにかやってくれるはず!
期待しちゃいます。
エレナは、フューレルバードに、レンとエレナの間に入らないように指示しました。
ということは、レンに何か言わせる、あるいはさせるのが目的なのでしょうか。
そうしたら、エレナが何かしなくても、リアブリックの都合の悪い方向に進めることができますもんね。
レン、うまく利用されちゃうんでしょうか…?
影の皇妃ネタバレ22話最新話ネタバレと感想宴の前日まとめ!
今回は「影の皇妃」22話、最新話のネタバレと感想を紹介しました!
リアブリックは騎士選任の件について、エレナを責めませんでした。
でも、エレナの両親を盾にとってエレナを脅し、エレナをコントロールするつもりのようです。
宴が翌日に迫ったとき、エレナはレン・バスタージュについて、フューレルバードに注意を与えました。