「ピッコマ」連載漫画の「影の皇妃」6話のネタバレと感想をまとめてみました!
エレナは素知らぬふりで、にこやかにリアブリックに挨拶しました。
リアブリックは、エレナに夢のような条件を提示して、「あの方」の娘になってほしいといいます。
憎んでも憎み切れないリアブリックの誘いに、エレナは…?
影の皇妃6話のネタバレをしていきます!
目次
影の皇妃ネタバレ6話最新話と感想!エレナ、帝国へ
リアブリックの説明
エレナはにこやかにリアブリックに挨拶しました。
前の人生で、エレナの両親の命を奪っておきながら、その命を人質にしてエレナを操り人形のように利用した女、リアブリック。
憎い相手ですが、今はまだ復讐のタイミングではない、とエレナは考えました。
父は、リアブリックのおかげでエレナが妾にならなくてよくなる、と喜んでいます。
リアブリックは、すでにエレナの父と話をつけたようです。
リアブリックの説明はこうです。
リアブリックが仕えていたお嬢様が3か月前に亡くなったが、父親はお嬢様を忘れられない。
そんなとき、商人から大陸の裏側でお嬢様にそっくりのエレナがいるという話を聞きました。
そこで、エレナに「あの方」の娘になってほしい、というのです。
リアブリックの策略
窮地に立たされたエレナに救いの手を差し伸べます。
これは、リアブリックの策略でした。
リアブリックは、「あの方」のためだけではなく、エレナに惨めな妾になってほしくないと言いました。
すべて嘘だと分かっているエレナは、苦々しく思っていましたが、素知らぬふりで聞いていました。
エレナの両親は、エレナを妾にしないために、リアブリックについていくようにと言います。
エレナは、帝国へ行くことを承諾しました。
騎士選任の約束
エレナは、「あの方」の娘になったらどのような生活になるのかと尋ねました。
リアブリックは、豪華な生活が待っていることを説明し、期待していい、といいます。
そこで、エレナは騎士と誓約を結ぶことをリアブリックに了承させました。
エレナの計画では、そのことが後にリアブリックの首を絞めることになるはずなのです。
両親については、領主に仕返しされないよう、移り住む家を用意してくれたそうです。
そして、リアブリックはエレナの両親のために宝石を差し出しました。
エレナの父は辞退しようとしましたが、エレナから受け取るように促され、震える手で宝石を受け取る父。
そして、いよいよ出発の時刻となりました。
影の皇妃ネタバレ6話感想
エレナは、ついに帝国に行くことになりました。
領主の妾になる話が出たその日の夜に、リアブリックがやってくるなんて、そりゃあ、誰が考えても出来すぎでしょう…と思いますが、前の人生の時は、エレナもエレナの両親も、絶望のあまり、そこまで考えつかなかったでしょうね。
考えついたとしても、リアブリックの策略が分かるはずもないですもんね…。
さあ、これからいよいよエレナの計画が始まりますね。
極悪非道なリアブリックとその仲間を、どうやってやっつけるつもりなのでしょうか。
そして、エレナの両親はどうなるのかも、ちょっと心配です。
影の皇妃ネタバレ6話最新話まとめ!エレナ、帝国へ
リアブリックがやってきて、自分について帝国にくれば妾にならずにすむと説明します。
帝国にいけば、リアブリックが仕えていた「亡くなったお嬢様」の代わりに、豪華な生活が保障されるということです。
もちろんこれは、リアブリックの策略です。
エレナは素知らぬふりで、リアブリックの誘いを了承します。
そして、リアブリックは騎士の選任をエレナに任せるという約束をします。
それが、のちにリアブリックの首を絞めることになるのです…!