「ピッコマ」連載漫画の「怪物公爵と契約公女」136話のネタバレと感想をまとめてみました!
サルバトール家の代表として、狩猟大会へ参加することになったレスリー。
カーベリオン城につくと同じ年頃の双子に会いました。
それでは「怪物公爵と契約公女」136話のネタバレと感想を紹介します!
目次
怪物公爵と契約公女ネタバレ136話最新話と感想!コンラッドの嫉妬
英雄の2人
カーベリオン家の伯爵夫妻は、2人とも混乱の時代を生き抜いた英雄でした。
セントルーア聖騎士団出身で、左手に義手をつけた夫人。
彼女の義手は、ルーエンティが作ったものでした。
人懐こい双子
夫人に紹介されたのはレスリーと同じ年頃の双子、娘シャオンと息子ベオン。
顔どころか声まで瓜二つの双子に、レスリーは少し戸惑いを見せました。
双子はとても人懐こく、ベオンは一緒に庭園へ行こうと誘います。
すると笑顔を見せながらも強引に会話へ入ってきたのはコンラッド。
ベオンをわざとレスリーから離したかと思うと、庭園へと向かっていきました。
嫉妬
レスリーと散歩に出たシャオンは、コンラッドが嫉妬していたと言います。
これまで嫉妬する姿を見たことのないレスリーは驚きました。
シャオンは、コンラッドに愛されている証拠だと笑顔を見せます。
なかなか人と会えない環境にいる双子は、今日を楽しみにしていました。
はしゃぎすぎてレスリーを困らせてしまったと、反省するシャオン。
謝罪を込めてと、デートするには最適な場所を教えてくれました。
コンラッドとの約束
嫉妬したのかとレスリーがコンラッドに問うと、あっさり認めます。
手を握りながら、自分にはコンラッドしかいないと話すレスリー。
狩猟大会ではコンラッドからしか獲物を受け取らないと、約束をしました。
怪物公爵と契約公女ネタバレ136話感想
双子のシャオンとベオンが瓜二つすぎて、レスリーが困惑する気持ちがよくわかります。
2人が入れ替わったらわからなくなってしまいそうですね。
しかしコンラッドは2人の違いをしっかり見分けた上で、ベオンだけを警戒していました。
レスリーにまとわりつかれたのが不快だったのでしょう。
笑顔を見せながらも、心のなかでは嫉妬心がメラメラ燃えていたのかもしれません。
シャオンは、コンラッドがベオンに嫉妬していることにすぐ気づいたようです。
ただ、レスリーと会えることをとても楽しみにしていたからこその、行動だったようですね。
たしかに同じ年頃の友達がいなければ、興奮してしまうのも仕方ないのかなと…。
嫉妬したのかと問われたコンラッドが素直に認めたのは意外でした。
年上だからとかっこつけず、ありのままの姿を見せるところが素敵です。
狩猟大会ではコンラッドが活躍する姿が見られたらいいなと思いました!
怪物公爵と契約公女ネタバレ136話最新話と感想!コンラッドの嫉妬まとめ
今回は「怪物公爵と契約公女」136話のネタバレと感想を紹介しました!
双子のベオンに嫉妬するコンラッド。
レスリーは、狩猟大会で獲物を受け取るのはコンラッドからだけにすると約束しました。