「ピッコマ」連載漫画の「怪物公爵と契約公女」144話のネタバレと感想をまとめてみました!
互いに辛い経験をしてきたテロンと、今後の幸せを誓うレスリー。
そんなレスリーはついに成人式を迎える歳となりました。
それでは「怪物公爵と契約公女」144話のネタバレと感想を紹介します!
目次
怪物公爵と契約公女ネタバレ144話最新話と感想!成人式を迎えたレスリー
成人式の準備
久しぶりの成人式準備でバタバタと慌ただしいサルバトール公爵家。
綺麗に着飾ったレスリーは、晴れの舞台に緊張をしています。
蝶モチーフの髪飾りをつけたレスリーを褒めちぎるメイドたち。
惨めだった12歳当時の自分を思い出したレスリーは、涙が出そうな気持ちになりました。
新たな姓の発表
会場までエスコートしてくれたのは、父サイレーン。
レスリーに大好きだと言われ、大粒の涙を流します。
会場に入ると、温かくレスリーを迎えてくれたのは母や皇帝陛下たち。
今日は成人を祝うだけでなく、新しい姓と家門を与えられる日。
エピアルテスの脅威から救った英雄として、皇帝陛下から姓の発表がありました。
与えられた爵位
それは神語で神の栄光という意味をもつ、セイアナ。
また、新たな姓と共にレスリーに与えられたのは爵位です。
成人したばかりの者が爵位を与えられるのは、歴代の帝国でも初めてのことでした。
成人したことで、家から出ていく必要があるのかと不安を感じるレスリー。
すると、今後もサルバトール家に留まりながら教育を受けるよう皇帝陛下に薦められます。
レスリーは皇帝陛下の気遣いに感謝し、会場ではお祝いの宴が始まりました。
怪物公爵と契約公女ネタバレ144話感想
これまでレスリーの平和な日常が外伝で描かれていましたが、節目のイベントを迎える日がきましたね!
サルバトール家では兄たちが成人式を行っていなかったので、久々な様子。
準備が大変そうなものの、楽しみにしていることが執事や主治医の会話からわかります。
蝶の髪飾りをつけて特別なドレスを着たレスリーはとても綺麗でした。
虐待を受けていた少女時代と比べると、本当に幸せそうに見えますね。
きっとレスリー自身が一番、現在の幸せを噛み締めているのでしょう。
また、成人の祝いだけでなくセイランという新たな姓を与えられます。
皇帝だけでなく神殿からも祝福を与えられたことに、周囲はざわついていましたね。
レスリーはエピアルテスから帝国を守った公爵として、さらに英雄視されるのではないでしょうか。
爵位をもらい成人したとはいえ、サルバトール家から出ることに不安を感じていたレスリー。
家族と離れたくないという、まだ幼さが残るところも可愛いです。
今後は経験を積むためにアシェラたちから様々なことを学ぶことでしょう!
怪物公爵と契約公女ネタバレ144話最新話と感想!成人式を迎えたレスリーまとめ
今回は「怪物公爵と契約公女」144話のネタバレと感想を紹介しました!
成人を迎えたレスリーは、爵位と新たな姓も与えられていましたね。
大人になったとはいえまだまだ家族とは離れたくないレスリー。
これからもアシェラやサイレーンたちの穏やかな日々を見ることができそうです。