「ピッコマ」連載漫画の「怪物公爵と契約公女」17話のネタバレと感想をまとめてみました!
レスリーは、ベスランの弟のルーエンティと、その友人のコンラッドに対面します。
コンラッドの金色の瞳に、レスリーは見覚えがありました…。
怪物公爵と契約公女17話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
怪物公爵と契約公女ネタバレ17話最新話と感想!聖騎士コンラッドとの再会
公爵家での朝
レスリーは朝食のため、食堂に行きます。
公爵は、少し疲れているように見えました。
サイレーンとベスランもいます。
公爵とサイレーンが並んで座り、その向かい側にベスランとレスリーが座りました。
背の低いレスリーは、クッションを置いた椅子に登る様にして座ります。
ブラウスもサイズが大きくぶかぶかでした。
そんなレスリーを見て、公爵夫妻は椅子やドレスを買ってやらないと、と相談しています。
レスリーは、たくさん食べてすぐに大きくなるので椅子は必要ないと遠慮しましたが、公爵は使わない椅子は使用人に使わせるからと言いました。
ドレスや椅子を注文するために職人を呼ぼうする公爵夫妻ですが、レスリーは一度も街に行ったことがないので街に行きたいと希望します。
公爵は、それもいいと快諾し、ベスランに案内してやるようにと言いました。
ルーエンティとコンラッド
食事のあと、ベスランはレスリーを抱き上げ、窓から二人の人物を見るように言いました。
ベスランの弟のルーエンティと、その友人でアイテラ公爵家の長男・コンラッドが話をしています。
レスリーは、コンラッドの金色の瞳に見覚えがありました。
レスリーが神殿で家紋の書を見た後に通路でぶつかって、助けおこしてくれた男性です。
アイテラ公爵家について
帝国の権力構成は大きく4つに分かれます。
王室、王室の血を引くアイテラ公爵家、サルバトール公爵家、その他3つの侯爵家です。
レスリーは、本で二つの公爵家は対立していると読んだことがありますが、ベスランは、本がすべて正しいわけではないと言いました。
アイテラ公爵家では神力の強い人が生まれるのですが、コンラッドは剣術に長けていてセントルーア神殿の騎士団所属の聖騎士です。
ルーエンティとコンラッドが屋敷の中に入って来ました。
ルーエンティは、ベスランが抱いているレスリーを見て驚き、「それ」は何かと尋ねます。
「それ」とは何だと、ベスランはルーエンティの頭を殴りました。
レスリーは、コンラッドが神殿でのことを覚えていたら恥ずかしいと思い、顔をそらしています。
コンラッドは、レスリーを見て自己紹介しました。
しかし、レスリーはスペラードの名を名乗りたくないので、レスリー、とだけ答えます。
またも「それ」とレスリーを指さしているルーエンティをベスランが殴ろうとし、慌てて「その子供」と言いなおしました。
妹だ、と聞かされたルーエンティは、驚いて呆然としています。
怪物公爵と契約公女ネタバレ17話感想
ルーエンティはちょっと乱暴そうですが、いいお兄さんになってくれるでしょうか。
対照的に、コンラッドは物静かで優しそうですね。
レスリーが、一度も街へ出たことがないなんて、何てことでしょう!
屋敷の中で、使用人以下の扱いを受けていたから当然と言えば当然ですが。
これからレスリーのための色々なものを買いそろえてもらって、やっと貴族の娘らしく暮らせますね。
これからは心穏やかに、幸せに暮らして欲しいです。
ちょっと気になるのは、あまり友好的でなさそうなルーエンティ。
でもきっと、公爵やベスランから事情を聞けば優しくなってくれるでしょう。
怪物公爵と契約公女ネタバレ17話最新話まとめ!聖騎士コンラッドとの再会
今回は「怪物公爵と契約少女」17話のネタバレと感想を紹介させていただきました!
レスリーは、神殿で家紋の書を見た後に泣いて通路で滑っていた自分を、コンラッドが覚えていたら恥ずかしいと思いました。
ルーエンティは、レスリーを「妹」ときいて仰天しています。