怪物公爵と契約公女ネタバレ37話最新話と感想!ルーエンティの反論

怪物公爵と契約公女

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「ピッコマ」連載漫画の「怪物公爵と契約公女」37話のネタバレと感想をまとめてみました!

裁判が再開し、今度はルーエンティが発言する番です。

ルーエンティは、侯爵の主張の矛盾点を指摘し、馬車に火をつけた時の映像を皆の前に示しました。

怪物公爵と契約公女37話のネタバレと感想を書いていきます!

怪物公爵と契約公女ネタバレ37話最新話と感想!ルーエンティの反論

休廷中

休廷中、レスリーは別室で休むことになりました。

裁判で負けたらどうしようという恐怖がレスリーを襲い、床に座り込んで泣き出してしまいます。

すると背後のドアが開き、心配そうな顔のコンラッドが入って来ました。

 

レスリーは、高位司祭の神力によって体がおかしくなったことをコンラッドに訴え、もう一度神力を使ってもらうよう頼みます。

コンラッドが神力を使うと、さっきと同じようにレスリーの手に電気が流れたような痛みが走り、レスリーはよろめきました。

 

絶望して涙を流すレスリーにコンラッドは、裁判は公爵が勝つと言ってレスリーを安心させます。

コンラッドは自分も裁判で証言し、必ずレスリーを守ると約束しました。

ルーエンティの発言

ルーエンティは、馬車の放火について反論を始めました。

馬車の特殊加工のため油がすぐには染み込まないことや、走っている馬車に油をかけることが不可能であることを主張します。

侯爵は魔法を使えば容易だと反論しました。

 

そして火をつけたのが侯爵であることの証人として、2人の男性が出廷しました。

1人は、馬車に火をつけた侯爵家の元使用人。

もう1人は、ベスランと共に燃える馬車からレスリーを救った騎士です。

 

元使用人は、計画が失敗したことに激昂した侯爵からひどい体罰を受け、あげくに解雇された恨みから、傍聴人に向かって侯爵がレスリーを虐待してきたことを証言しました。

しかしあくまで証人の証言を否定する侯爵に、ルーエンティは決定的な証拠を示します。

 

それは、魔法使いの館と神殿が共同開発した映像石による映像でした。

小鳥の形をしたこの映像石は、神殿周辺を飛び回ってその映像を記録しています。

そこに記録されていた映像には、スペラード家の使用人たちがレスリーの馬車に火をつけ、騎士団がレスリーを救出する様子が記録されていました。

怪物公爵と契約公女ネタバレ37話感想

やっぱり、コンラッドが助けに来てくれました!

そして、本来はできない予定外の証言をしてくれるそうです。

一体、コンラッドは何を話すつもりなのでしょうか。

 

コンラッドなら、高位司祭がレスリーに何をしたかが分かるでしょう。

もしもそれが不正なものだったとしたら、一気に侯爵は不利になりますね。

 

本来はルーエンティの示した映像で、侯爵の悪行の証明は十分なような気がしますが、また何だかんだと言い逃れをするのでしょうね…。

皇帝はもう完全に侯爵が悪いと確信していますし、傍聴者たちもスペラード侯爵の所業には嫌悪感を持ったでしょうから、もう本当にあと一歩です。

 

それに、公爵があれだけ自信をもっていたということは、もっと色々な証拠を持っているのではないでしょうか。

皇帝には絶対に、レスリーを苦しめた罰を侯爵に与えてもらいたいです。

怪物公爵と契約公女ネタバレ37話最新話まとめ!ルーエンティの反論

今回は怪物公爵と契約公女37話のネタバレと感想を紹介しました!

休廷中のレスリーの元にコンラッドが現れ、自分が必ずレスリーを守ると言いました。

コンラッドは予定外に裁判で証言するつもりのようですが、果たして高位司祭の証言を覆すことは可能なのでしょうか?

再開された裁判では、ルーエンティが皆の前で「侯爵が馬車に火をつけさせた証拠映像」を示したことで公爵家が優位に立ったように思われますが、果たして…。

 

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