目次
彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ122話最新話ネタバレと感想！セインベルト刑務所で待っていた人物
「ピッコマ」連載漫画の「彼女が公爵邸に行った理由」122話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！
レリアナとベアトリスは直接対峙しましたが、なぜ命を狙われるのかが釈然としないレリアナ。
原作ベアトリスで描かれたレリアナに置かれた環境を振り返りました。
「彼女が公爵邸に行った理由」122話最新話ネタバレと感想を紹介します！
⇒「彼女が公爵邸に行った理由」のネタバレと感想一覧と結末予想のページへ
彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ122話最新話ネタバレと感想！セインベルト刑務所で待っていた人物
悪夢にうなされるレリアナ
お風呂の中で、意識を失いかけるレリアナ。
レリアナの様子に心配して声をかけるメイドたち。
怪我をしたところがまだ痛むかと声をかけるメイドに、大丈夫だと答えるレリアナ。
傷の具合を確認した医師は、藥を濡ればよくなるだろうと言います。
医師に下がるように言うノア。
傷に薬を塗るノアは、レリアナに早く休むようにいい、部屋を出ようとしました。
レリアナはノアを引き留めます。
最後に読んでいたのがなぜベアトリス？
怖い夢を見たからというレリアナ。
どんな夢をみたのかと尋ねるノアに、レリアナは首を横にただ振るだけでした。
レリアナの様子を見たノアは、翌日魔塔に出向いて、ムルシアとつながるゲートを開けることを提案します。
そんなことをしたら反逆罪で捕まってしまうというレリアナ。
魔塔の魔法使いは王の命令下のみで動くことができ、さらにはゲートを開けることで国際問題にまで発展する可能性もあるのです。
もしそんなことになったら二人とも刑務所行きになるだろうと言うレリアナ。
ノアは王族の刑務所になるが、レリアナはセインベルト刑務所になるのです。
それが嫌ならば、神聖国に一緒に行こうとノアは提案しました。
ノアはとにかく心配せずに休むようにレリアナに言い、羽織を掛けました。
レリアナは、なぜ自分が最後に読んでいた本がベアトリスだったのかと不思議に思います。
ベアトリスだったのは、自分に会うことが目的だったからとノアは答え、休むように言いました。
気にかかりながらも眠りにつくレリアナ。
まさか、その女性は
セインベルト刑務所にはウィートンの姿がありました。
いつも荒波が押し寄せる環境が、絶対に逃れることができない刑務所と言われている所以。
ウィートンの元を、セインベルト所長のチェイス・ハンフリーがやってきました。
ウィートンはとある女性の元を訪ねやってきたのでした。
チェイス・ハンフリーが所長になる前からいた女性。
書類が整理できていないため、明確な時期は分からないが70年はセインベルトにいるのではないかと言います。
支離滅裂な発言があるため、会話が出来るか分からないというハンフリー所長。
部屋に足を踏み入れたウィートンは声をかけます。
カードを見つめる女性はライ麦パンは嫌いで、柔らかい小麦パンを長らく口にしていないと言い続けます。
ウィートンは黒い神女のイオサ・ベンかと尋ねるのでした。
彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ122話の感想
今回の事件ではレリアナは額の傷以外にも、心に大きなダメージを負ったようです。
悪夢を見るようになり、またそもそもどうして自分が読んでいた最後の本がベアトリスだったのかと。
助けを求めたレリアナを休ませて、部屋を出たノア。
いつもだったら、レリアナが目を覚ますまで近くにいるのではないかと思ったのですが、ずっとそこにもいることができない事情があったのですね。
ウィートンが、セインベルトに会いにやってきた相手は、まさかの黒い神女のようです。
呼びかけに反応したようにも見えますが、素直に話に応じる様子が見られないので、どこまで真実に迫ることができるのでしょうか。
いずれにしてもこの、黒い神女の存在がレリアナを悩ませているものの解決につながりそうですから、うまく取り込みたいところです。
彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ122話最新話ネタバレと感想！セインベルト刑務所で待っていた人物
今回は「彼女が公爵邸に行った理由」122話最新話のネタバレと感想を紹介しました。
怪我をしたレリアナは悪夢にうなされ、ノアにどうして自分が読んでいた本がベアトリスだったのか口にしました。
セインベルト刑務所にやってきたウィートン、会っていた人物は黒い神女とされるイオサ・ベン、話に素直に応じてくれるのか、続きが気になります。