かりそめの公爵夫人ネタバレ110話最新話と感想！シューベミツとの闘い

「ピッコマ」連載漫画の「かりそめの公爵夫人」110話のネタバレと感想をまとめてみました！

神獣王を召喚し、次々に魔獣を倒すイヴォナ。

するとイヴォナを狙った魔王軍の総司令官が襲いかかってきました.

それでは「かりそめの公爵夫人」110話のネタバレと感想を紹介します！

イヴォナはあえて目立つ場所に立ち、ある人物の登場を待ちます。

ふと背後に気配を感じたかと思うと、魔王軍の総司令官シューベミツが攻撃を仕掛けてきました。

イヴォナを守るようにして攻撃を防いだのはクロードです。

クロードはイヴォナを抱きかかえると、場所を移動しました。

そして、イヴォナの予想していた通りだったと言います。

討伐前、魔王軍が追い詰められたら総司令官が現れるだろうと予想していたイヴォナ。

彼の登場で討伐団が押されてしまうと、騎士たちに甚大な被害を及ぼしてしまいます。

それならば自分が囮になりたいとイヴォナはクロードに話していました。

クロードは承諾をしつつも、聖剣を扱えない自分にもどかしさを感じます。

しかし神聖力の強いクロードならシューベミツにも勝てると考えるイヴォナ。

神獣王を召喚したイヴォナは魔力を使いすぎたため、シューベミツはクロードに任せることにしました。

クロードとシューベミツは互角の闘いを見せます。

だが、クロードが持つ聖剣はいまだ彼を拒否していました。

そのとき、隙を狙われてシューベミツに首を掴まれるクロード。

シューベミツは、人間には耐えられない量の黒魔力を送り込もうとします。

クロードの目は赤く染まり、心臓がドクンと大きな音を立てました。

かりそめの公爵夫人ネタバレ110話感想

あえて目立つように攻撃を仕掛けたイヴォナには、作戦があったようですね。

多数の魔獣が倒されてしまうことで、シューベミツが焦ると予想していた様子。

予想通り、神獣王の契約者であるイヴォナに襲いかかってきました。

事前に打ち合わせしていたとはいえクロードの登場はナイスタイミングです！

これまでも共闘してきた2人は、さすが息ピッタリだなと思いました。

クロードはいまだ聖剣に拒否されていることをもどかしく感じているように見えます。

イヴォナは彼なら大丈夫だと思っているようですが、怪しい展開になってきましたね。

あれほどの強さをもつクロードがシューベミツに捕まってしまいました。

しかも、黒魔力を送り込もうとしているシューベミツ。

普通の人間なら耐えられない苦しみを感じたうえで死に至るようです。

しかしクロードが体内に黒魔力を宿していることをシューベミツは知りません。

もともと黒魔力をもっている人間へさらに魔力を送り込んだら、どうなってしまうのでしょう？

クロードがより強さを得るか、自我を失ってしまうかのどちらかではないかと予想します。

今回は「かりそめの公爵夫人」110話のネタバレと感想を紹介しました！

イヴォナを狙って現れたシューベミツを、クロードは倒そうとします。

しかしシューベミツに捕まってしまったクロードは、ピンチに陥るのでした。