かりそめの公爵夫人ネタバレ121話最新話と感想！赤髪ジェルメンの登場

「ピッコマ」連載漫画の「かりそめの公爵夫人」121話のネタバレと感想をまとめてみました！

しつこい男性2人組に、皇女ははっきり断りの言葉を伝えます。

それでも話しかけてくる男性たちを止めに入ったのは…？

それでは「かりそめの公爵夫人」121話のネタバレと感想を紹介します！

皇女とイヴォナの前に現れたのは、赤髪の男。

皇女との親密な関係性をアピールしたため、男性2人組は離れていきました。

赤髪の男は、ケルドン令嬢の兄であるジェルメン。

ジェルメンと皇女は古い友人とのこと。

ジェルメンはイヴォナにこっそりと、ガスパルとも友人関係だったと伝えます。

イヴォナはジェルメン言葉の真意を考えますが、わかりません。

すると皇女に軽く追い払われて、ジェルメンも離れていきました。

ガスパルが皇位継承争いから去った今、皇女と結婚して皇位を狙う者が増えています。

その煩わしさから皇女を守っているというジェルメン。

ジェルメンも皇位が目的なのかと、イヴォナは考えました。

クロードと帰りながら思い出すのは、御用達のブティックのこと。

デザイナーは、イヴォナのドレスや凱旋服を作れたことをとても喜んでいました。

イヴォナがタイムリープしたことで、自分の道を進めるようになった人はたくさんいます。

その反面、クロードは魔王の黒魔力を宿してしまいました。

他の者と同じように解決方法はあるはずだと、イヴォナは考えます。

かりそめの公爵夫人ネタバレ121話感想

皇女の旧友であるジェルメンが新たに登場しましたね。

軽い態度をとるジェルメンに、皇女は呆れているように見えます。

昔から、皇女に対する態度は変わらないのかなと思いました。

今のところ、ジェルメンは味方なのか敵なのか、わかりませんね。

それは、イヴォナを戸惑わせるような発言をしてたからです。

今さらガスパルと友人だったと伝えるのは、イヴォナを動揺させるためなのでしょうか。

皇女に悪い虫がつかないように見張っているようですが、まだ信用できません。

ジェルメンも他の男性と同じく、皇位を狙っている可能性は非常に高いです。

一方、イヴォナはタイムリープ後の影響について考えていました。

特に女性たちが、イヴォナのおかげで自分の道を進めるようになったと思います。

しかしクロードに別の問題が起きたのもタイムリープ後ですよね。

魔王の黒魔力の解決が急がれます。

ただ、今は2人の幸せそうな姿を見ていたいなと思いました！

今回は「かりそめの公爵夫人」121話のネタバレと感想を紹介しました！

ジェルメンは皇女を見守る役目を果たしているようです。

しかしまだ敵か味方かわからないため、あまり深くは関わりたくないところですね。