かりそめの公爵夫人ネタバレ130話最新話と感想!予言の嘘とは

かりそめの公爵夫人

ピッコマ」連載漫画の「かりそめの公爵夫人」130話のネタバレと感想をまとめてみました!

大神官は前世の出来事を知っています。

そんな大神官がクロードに思うこととは…?

それでは「かりそめの公爵夫人」130話のネタバレと感想を紹介します!

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かりそめの公爵夫人ネタバレ130話最新話と感想!予言の嘘とは

イヴォナの変わり様

クロードを守ると宣言したイヴォナ。

大神官はイヴォナの決意に対して、笑顔を見せます。

 

話題を変えようとする大神官に、イヴォナは儀式の日を尋ねました。

前世とは違って強さを見せるイヴォナに対して、大神官は下卑た笑みを浮かべます。

クロードの活躍

実は大神官は、前世の出来事を知っていました。

ある日、神のお告げのように情報が頭に流れてきたのです。

そしてクロードの活躍を知り、やはり神に選ばれた存在だと歓喜しました。

 

しかし討伐後、クロードはイヴォナに興味を示し始めます。

誰にも興味を抱かなかったクロード。

彼の変化に大神官は見過ごせないことだと焦りを見せました。

嘘だった予言

予言通り、クロードを聖剣の持ち主にするのはとても大変だったのです。

聖剣の持ち主が現れるという予言は、数百年前に聖女がついた嘘でした。

予言のおかげでハルネタル教は守られていましたが、代償は大神官が負うことになったのです。

 

聖剣の持ち主が生まれるという予言を真実にするため、目を付けたのはアゼンタイン家に生まれてくる子供。

しかしお腹の子供の神聖力は至って普通だったのです。

 

そこで大神官は、ハルネタル教を守るためにあることを決心。

神官のケルドに信仰心の強さを確認すると、いばらの道を進む決断をさせたのでした。

かりそめの公爵夫人ネタバレ130話感想

大神官が前世を知っているだけでなく、聖剣の持ち主を誕生させた黒幕だったとは驚きです!

大神官は前世のクロードがイヴォナと接近していることを、危惧していました。

聖剣の持ち主が誰かを愛することを、懸念していたのですね。

 

それは、嘘の予言を真実にするため、大神官が取った行動に関係していました。

まさか聖剣の持ち主が生まれるという予言が嘘だったとは!

つまり、クロードは至って普通の人間だったのですね。

 

それなのにハルネタル教を守るため、利用されたことになります。

クロードが聖剣の持ち主として孤独な日々を送ったのは、大神官のせいですね。

しかも1人の神官までも犠牲にしているような様子でした。

 

禁忌の術を使って、むりやりクロードの神聖力を高めたのでしょうか?

その代償で、黒魔力を背負ってしまった可能性があります。

大神官が何をしてきたのか、次回明らかになるのでしょうか!

かりそめの公爵夫人ネタバレ130話最新話感想!予言の嘘とはまとめ

今回は「かりそめの公爵夫人」130話のネタバレと感想を紹介しました!

聖剣の持ち主が生まれる予言は、真っ赤な嘘なのです。

大神官は嘘を真実に変えるために、クロードを利用していました。

大神官とケルド神官がどうやって聖剣の持ち主を誕生させたのか、注目です。

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