かりそめの公爵夫人ネタバレ149話最新話と感想！復活した魔王

「ピッコマ」連載漫画の「かりそめの公爵夫人」149話のネタバレと感想をまとめてみました！

クロードの黒魔力が暴走し、魔王が目覚めてしまいます。

クロードの気配は消え、魔王に取り込まれてしまい…？

それでは「かりそめの公爵夫人」149話のネタバレと感想を紹介します！

大神官は、クロードが魔王の心臓を飲み込んだことを高らかに話します。

イヴォナを生き返らせるために時間を巻き戻したと知り、クロード自身も驚いていました。

すると前世の記憶が頭を巡るクロード。

自我を失いかけたため、離れるようにイヴォナへ伝えます。

クロードから贈られたイヤリングが壊れたそのとき、クロードは禍々しい光に包まれました。

凄まじい黒魔力を前に一同が驚く一方、大神官は魔王の目覚めを確信して喜びます。

するとガスパルは、話が違うと大神官に抗議。

大神官に切り捨てられたガスパルは怒りを見せますが、魔王によって吹き飛ばされました。

復活した魔王の重圧感に、皆足が動かなくなります。

魔王は大神官が数千の命を利用してきた者であると理解し、同族だと言いました。

その言葉に大神官は嫌悪感を示しながらも、人間界を2人で思うままに操らないかと提案します。

魔王は大神官の提案を却下すると、簡単に吹き飛ばしてしまいました。

あたりを見渡し、1番強いイヴォナに目をつける魔王。

イヴォナはクロードの姿である魔王を切ない瞳で見つめます。

しかし魔王はというと、好戦的な表情を見せていました。

かりそめの公爵夫人ネタバレ149話感想

魔王が復活してしまい、クロードの気配が消えてしまいましたね。

魔王によって身体を乗っ取られてしまったのでしょうか。

見た目がクロードなだけに、周囲が混乱してしまう気持ちもよくわかります。

魔王復活に手を貸した大神官は、人間界をモノにしようと提案していましたね。

大神官と魔王が手を組んだら、人間界は破滅してしまうことでしょう…。

しかし魔王の返事は、NOでした。

前世で大神官にされたことを覚えているようですね。

命は助けると言っていましたが、魔王の攻撃によって大神官は重体になったと思います。

ガスパルや大神官を簡単に吹き飛ばす力は、さすが魔王だなと。

魔王は1番強いイヴォナに目をつけます。

このままイヴォナに攻撃を仕掛けるのでしょうか？

今回は「かりそめの公爵夫人」149話のネタバレと感想を紹介しました！

復活した魔王は、イヴォナに目をつけます。

戦いの最中、クロードの意識が戻るかもしれません！