「ピッコマ」連載漫画の「かりそめの公爵夫人」31話のネタバレと感想をまとめてみました!
気を失ってしまったイヴォナが心配でたまらないクロードは、イヴォナをこんなめに合わせたことへの怒りが止まりません!
そしてついに赤髪の男の正体が明かされたときイヴォナは・・・!?
それでは「かりそめの公爵夫人」31話のネタバレをしていきます!
目次
かりそめの公爵夫人ネタバレ31話最新話と感想!クロード大激怒と赤髪の男の正体
クロードの腕の中で
ぼんやりとかすんだ意識の中で、イヴォナはこの腕のあたたかさを思い出していました。
前世で醜いイヴォナを救ってくれたのもこの手だったと。
目をあけると、イヴォナを抱きかかえたクロードが、自分のおでこをイヴォナのおでこに当てて熱を測っています。
赤くなって焦るイヴォナに、クロードは大丈夫だと言ったことに苦言を呈しながらも寝室まで運んでくれました。
顔が赤く息苦しそうなイヴォナをみつめたクロードは、そっと頬にふれてとりあえず無事に帰ってきてくれたことに安堵するのでした。
激怒するクロード
クロードは、イヴォナが気を失う状態にまでになったことに対して大激怒!
バリトンとステファンに説明を求めます。
震える2人に助け船をだしたのは赤髪の男でした。
領地に魔獣が現れたことに競売場が関係しているのだと説明します。
クロードがなぜ北部にいるのだと赤髪の男に問うと、それを話すかわりにあるお願いがあるのだと笑顔で答えるのでした。
目覚めたイヴォナ
翌朝、やっと目覚めたイヴォナの横には、いつからいたのか分からないクロードが座っていました。
焦るイヴォナにクロードは、昨日体調について正直に話さなかったことを責めます。
気を失った姿を見たクロードは、とても心配し動揺したのだと目を伏せています。
それを見たイヴォナは、これほどまでに心配かけたことを素直にあやまるのでした。
聖騎士団長バドラン
イヴォナは、キリダンの実にはクロードにもわからない謎があることを知り、それが解けてから、試薬作りを錬金術師に頼もうと考えました。
クロードから赤髪の男の話を聞いたイヴォナは、ついにその正体を知ることになります。
彼は「聖騎士団長バドラン」という、前世で数百人もの召喚師の命を奪った人物だったのです!
かりそめの公爵夫人ネタバレ31話感想
クロードかなり怒っていましたねぇ。
部下を犬呼ばわりするクロードに、以前噂されていた冷酷さを垣間見てしまいました。
おそらく本来は無慈悲な部類に入る人物なのでしょう。
それがイヴォナと出会ったことによって少しずつ変わってきているのですね。
そう考えるとますます相思相愛な2人に思えます。
このことがキッカケでクロードの過保護がいきすぎないといいのですが・・・。
ついに正体がわかった聖騎士バドラン!
召喚師狩りをしていたとは恐ろしいですね・・・。
数百人の命を奪うとは召喚師に対して普通ではない憎悪を感じます。
イヴォナが震撼するのも無理はありません。
これから彼はイヴォナの敵となってしまうのでしょうか。
バドランの存在が気になります。
かりそめの公爵夫人ネタバレ31話最新話と感想!クロード大激怒と赤髪の男の正体まとめ
イヴォナが倒れたことで、大事な存在だと再確認したクロード。
激怒したクロードは恐ろしいものがありました。
気になるのは聖騎士バドランですね。
召喚師のイヴォナにとって敵になりうる彼にこれから注目です!