川尻蓮が涙したドッキリで良い人と絶賛された訳は?

川尻蓮の涙

笑顔がステキで朗らかな川尻蓮さん。

そんな川尻蓮さんは、時にはパフォーマンスリーダーとしてメンバーに怒ることもあるそうです。

 

では、川尻蓮さんの喜怒哀楽のうち、「哀」の部分はどうなのでしょうか?

川尻蓮さんが涙を流す場面は今までにあったのでしょうか?

川尻蓮さんが涙を流していた場合、それは悲しみの涙だったのでしょうか、喜びの涙だったのでしょうか?

 

川尻蓮さんの涙はなかなか見られないと思うので、気になりますね。

それでは、川尻蓮さんが涙した事柄について調査していきましょう!

川尻蓮が涙したドッキリ内容は?

いつも明るくて笑顔がとても印象的な人のふとした涙を見ると、ドキリとしますよね。

それが大好きな人であれば、また一段とドキリとするもの。

 

そこで、川尻蓮さんが涙を人前で流したことがあるのか調査してみることにしました。

また、川尻蓮さんが涙していた場合、それは悲しみの涙なのか、嬉し涙なのかも気になるところですよね。

果たして、川尻蓮さんの涙はどちらなのでしょうか?

 

調べた結果、川尻蓮さんが涙を流す場面を発見!

さらに、調べていくうちに、私の心が温まるという事態となりました。

川尻蓮さんの涙にもらい泣きしそうになったほどです。

 

川尻蓮さんが涙を流したのは、あるドッキリ企画での出来事。

ドッキリは、JO1の冠番組「JO1 スターギャザーTV」(2020年12月11日)で放送されました。

この日は、JO1結成1周年にあたり、それを記念してドッキリが企画されました。

リーダーの與那城奨さんと川尻蓮さんが、他の9人のメンバーにドッキリを仕掛けるという計画です。

JO1がケンカ?年下メンバーの逆ドッキリに川尻蓮が安堵の涙…「良かった」

(引用:https://times.abema.tv/articles/-/8637480)

JO1・與那城奨&川尻蓮、メンバーの絆を確かめるドッキリを決行するもまさかの展開に大パニック!?

(引用:https://www.m-on-music.jp/0000449000/)

内容は、與那城奨さんが、韓国ドラマに出演するため、JO1を3ヶ月間離脱するというもの。

さらに、その間は川尻蓮さんがリーダーを務めるとのこと。

 

この内容をメンバー9人に伝えた川尻蓮さんは、與那城奨さんと一緒に別室でモニタリング。

話し合いが白熱した頃、與那城奨さんと川尻蓮さんは一緒に、皆にネタバラシをする予定。

 

しかし、実はこのドッキリ、本当は與那城奨さんと川尻蓮さんに仕掛けられた、逆ドッキリなのです!

他の9人のメンバーは、実は與那城奨さんと川尻蓮さんがドッキリを仕掛けてくることを知っていたのです。

その上、逆にドッキリを與那城奨さんと川尻蓮さんに仕掛けるという企画!

 

その目的は、日頃JO1を引っ張ってくれている與那城奨さんと川尻蓮さんに感謝の気持ちを伝えるため。

そうとは知らない與那城奨さんと川尻蓮さん。

與那城奨さんが離脱することへの熱い議論が交わされ、続いて與那城奨さんと川尻蓮さんへの本音トークに移りました。

 

その途中、皆が真剣に話し合っている姿を見て、川尻蓮さんは罪悪感を抱きます。

「俺の罪悪感すごい。ごめんみんな。場をかき乱して、ごめん」

 

しかし、メンバー皆がJO1に熱い思いを抱いていることをひしひしと感じ、與那城奨さんと川尻蓮さんは喜びます。

その上、與那城奨さんと川尻蓮さんへの感謝の気持ちや、思いやりの言葉が飛び交い、さらに喜びます。

 

ドッキリ企画の本来の目的は、與那城奨さんと川尻蓮さんに感謝を伝えること。

メンバーの皆さんにとって、バッチリとドッキリ企画が成功しているというわけです。

では、メンバーの発言をピックアップ!

豆原一成さん

  • リーダーがいなくなるのは、JO1的にキツい。
  • 奨くんが焦るくらい、俺らが成長する。

 

これに対し、與那城奨さんと川尻蓮さん、キュン!です。

「豆原、やるねぇ。だてに赤い服着ていないね」と川尻蓮さんがコメント。

「熱い心を持っているね」と與那城奨さんが続けます。

川西拓実さん

  • 大阪のプロモーション行ったけど、マジで奨くんの大切さがわかった。

木全翔也さん

  • リーダーうんぬんじゃなくて、普通に奨くんがいなくなったら困る。
  • ぼくはリーダーじゃないので分からないですけど、リーダーの重みってあると思う。
  • パフォーマンスリーダーの蓮くんがリーダーまで乗っかったら、考えすぎて潰れちゃうかもしれない。

 

これに対して川尻蓮さんは「翔也、結婚しよっか」と仰います。

また、「翔也と純喜は熱優しい(熱い+優しい)」ともコメント。

河野純喜さん

  • 奨くんと蓮くんに頼りすぎてた部分があった。
  • 毎回、先頭に立って、色々なことをやってくれてた。
  • リーダーが蓮くんになったからって、それを蓮くんに任せっぱなしはアカンと思う。
  • 蓮くんはパフォーマンスのこととか、誰よりも考えて毎日やってくれてるのを俺らがもっとサポートしていかなアカン。

 

これに対して川尻蓮さんは、「さすが純喜、ありがとう」と仰います。

白岩瑠姫さん

  • 俺らがいるのって、ファンのみんながいなきゃ俺らはいないけど、俺らが11人いなかったらJO1ってグループもない。
  • 11人でJO1。
  • 11人で最初に決めたリーダーが奨くんで、それに代わる存在、替えはないと思っている。
  • 司会もそうだし、1番最年長ということもそうだし、いっつも引っ張ってくれている。
  • 俺らがチームなのは、できないところを補えるからで、1人でやるならソロで良いけど、俺らはそうじゃない。
  • 蓮くんが奨くんの代わりをやるっていうよりかは、皆で助け合っていくのがチームだと思う。

佐藤景瑚さん

  • それだけ大事な存在。

 

與那城奨さんと川尻蓮さんは感動!

「良いチームだね。良いチームだわ」と感慨深く思っている様子。

 

聞いている私も胸が熱くなりました。

メンバーが熱い気持ちを持っていることを知り、良いグループだなと改めて感じますね

 

ついに、與那城奨さんと川尻蓮さんが「ドッキリ大成功」という札を持ってネタバラシにメンバーの元へ行きます。

そして、ドッキリだと明かされたメンバーは、唖然。

もちろん皆さん演技なのですが、お上手です。

 

メンバーと自分たちの温度差は一目瞭然で、與那城奨さんと川尻蓮さんは困惑。

「この空気、怖い!」と慌てます。

 

そして、ここからが逆ドッキリ本番で、皆が次々にキレていきます!

鶴房汐恩さんの冷静な「マジで良くないっすよ」には、「自分たちもさっき聞いた!」と焦る與那城奨さんと川尻蓮さん。

 

白岩瑠姫さんは「やっていいドッキリと」と表情を曇らせます。

河野純喜さんは「ガチでJO1のこと真剣に話していたのに、それはヤバイっすよ」と一言。

 

與那城奨さんと川尻蓮さんは焦りに焦りを重ねます。

「俺たちが悪いみたいになっている」と動揺を隠せません。

場の空気は最悪です。

 

しかし、もっとキレなければいけない場面なのですが、與那城奨さんと川尻蓮さんにキレることが皆できません。

そんな中、ついに動いたのが河野純喜さん。

 

無言で携帯電話をいじっている金城碧海さんを注意します。

それに反発する金城碧海さん。

場の空気がピリピリし始めます。

 

そして、さらに鶴房汐恩さんが金城碧海さんの態度を注意したことにより、クライマックスを迎えます!

金城碧海さん、ぶち切れ!

 

金城碧海さん、壁を叩きます。

川西拓実さんが止めに入りますが、振りほどき、怒りを露わにしました。

まさに迫真の演技!

 

川尻蓮さん、場をおさめるのに苦心します。

興奮しているメンバーをなだめようと必死。

 

そして、金城碧海さんが壁に貼ってあった行動表を勢いよくはがし、「こっちもドッキリ成功!」の文字が現れたのです。

メンバーが喜ぶ顔を見て、與那城奨さんと川尻蓮さんは呆気にとられます。

しかし、状況が把握できるとホッとした表情になり、與那城奨さんと川尻蓮さんから笑みがこぼれます。

 

川尻蓮さんは「うわ、良かった~」と一言。

そして、川尻蓮さんは涙します。

 

ネタバラシにより皆がホッとしたところで、今回一番がんばった金城碧海さんが一言。

「みんな、俺に任せすぎ!」

與那城奨さんは「うまかった!」と金城碧海さんの演技を絶賛。

 

そして、白岩瑠姫さんが、「ドッキリの中の2人へのメッセージは本音です」と言うのですが、川尻蓮さんが一言。

「信じないよ!信じるわけない」

そのくらい川尻蓮さんはビックリしたのですね。

 

でも、與那城奨さんと川尻蓮さんにメンバーの愛が伝わったことは確かです。

川尻蓮さんの涙は安堵の涙だったわけですが、見ている私ももらい泣きしそうでした。

川尻蓮の涙姿に良い人と絶賛?

 

川尻蓮さんたちがドッキリのネタバラシをした後の、メンバーのキレる演技は鬼気迫るものがありました。

川尻蓮さんたちは、逆ドッキリを仕掛けられていると知っている私たちですら、見ていてハラハラするほど。

真相をまったく知らない川尻蓮さんたちは、想像を絶するほど困惑していたことと思います。

 

本当にメンバーの絆に亀裂が入ったのではないかと、胸が張り裂ける思いだったことは、想像に難く有りません。

本当にメンバーが大好きだからこそ、メンバーから笑顔が消えたのが苦しかったのです。

緊迫感の中、メンバーの怒りなどを見て、どれだけ辛かったのでしょうか。

 

しかし、それが実は全部ドッキリだったと判明し、メンバーとの絆が壊れていないことも分かっての川尻蓮さんの涙。

すべてがドッキリと分かり、緊張の糸が切れて川尻蓮さんは涙を流したのでしょう。

 

心からの「良かった」という言葉からは、メンバーへの深い愛情を感じます。

これを見ていた人たちは皆さん、川尻蓮さんの優しさに心を打たれ、「良い人」だと大絶賛

川尻蓮さんの涙は大変温かく、胸を打たれました。

まとめ

今回は川尻蓮さんの「涙」をキーワードに、調べてきました。

川尻蓮さんの涙は、逆ドッキリのネタバラシによって流れた安堵の涙でした。

 

ドッキリによってメンバー同士の空気感が張りつめてしまった後の、ネタバラシ。

すべてを笑い話で終わらせることができるとの安堵からくる川尻蓮さんの涙は、私たちの涙も誘うほどでした。

 

メンバーを大切に思うからこそ流れた川尻蓮さんの涙。

川尻蓮さんの涙は仲間思いから流れたものだったため、大変優しく、温かみのある涙でしたね。

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