家族ごっこはもうやめますネタバレ106話最新話ネタバレと感想!ナビアへの気持ちが募るクリード

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家族ごっこはもうやめますネタバレ106話新話ネタバレと感想!ナビアへの気持ちが募るクリード

「ピッコマ」連載漫画の「家族ごっこはもうやめます」106話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!

勝者となったクリードは褒美として求めたものが皇位継承を放棄する代わりにアイルツを名乗ることと、アカデミーに通うことでした。

休憩するために部屋へ移動するクリード、声をかけてきた少女がいます。

「家族ごっこはもうやめます」106話最新話ネタバレと感想を紹介します! 

「家族ごっこはもうやめます」のネタバレ一覧と結末予想

家族ごっこはもうやめますネタバレ106話最新話ネタバレと感想!ナビアへの気持ちが募るクリード

アレスに気をつけろ

クリードは声をかけていた少女がソフィア皇妃の娘でありモニカだと気がつきます。

相手にする必要もないと感じたクリードはその場を去ろうとしますが、モニカは腕を掴みました。

力の強さを感じたクリード、身体強化魔法を使っているのだろうかと思いますが、魔法使いではないとすぐに思い直します。

 

モニカは、先天的身体条件を備えた人物がいると聞いていたが、それがクリードなのだと理解し、正直なところが気に入ったと言いました。

アレスは遠回しに言うというモニカ、話を聞いていたアレスは自分がそのように思われていたのだと思うと傷ついたと話しかけるのです。

モニカはその場を去ります。

そしてモニカの相手となるのはアレスではなく、皇帝陛下が気に入っているクリードなのだと思うのでした。

 

クリードは兄であるアレスに丁寧にお辞儀をすると、アレスは弟ができてうれしいと声をかけます。

よろしくと手を差し出すアレス、クリードはアレスには気をつけるようにとエセルレッドから言われていたことを思い出しました。

なぜならばナビアに執着をしていて、簡単に引き下がる人物ではないからです。

そのことを振り返りながら、アレスと握手をするクリード。

ナビアに会いに来たクリード

その頃、ナビアは執務室で今後の予定を考えていました。

敷地を買い占めておいたので、あとはデパートを建てるだけだと考えるナビア。

ファミリエ工房とハートブティックの合併、魔力石充填技術公開タイミングについてもその時期をはかります。

仕事が山積みだと悩むナビア、ふとクリードのことが気になるのでした。

 

トーナメントがあったために、ここ数日クリードの顔を見ていないことが心配だったのです。

すると窓が開き、クリードが顔をだしました。

部屋に入ってきたクリードに駆け寄るナビア、会いたかったと強く抱きしめます。

 

大会で優勝したことを褒めるナビア、クリードの顔がまっ赤なことに気がつきました。

褒められたことが恥ずかしかったのかもと思うナビア。

クリードは決勝戦で起きたことをナビアに全て話し、皇帝陛下にも伝えたことを報告しました。

経緯を聞いたナビアは、ステンリー侯爵家は小さいながらも魔力石鉱山を持っているため、それを利用するために大会で優勝させるつもりだったのだろうと言います。

 

皇后が考えていることをアグニス侯爵が知ったら激怒するだろうと思うナビア、ルチアの魔力石の補給を断り圧迫するだろうと考えました。

しかしそうなったタイミングが魔力石充填技術を世の中に公表すべきときなのです。

ナビアへの気持ち

クリードはナビアに褒美として大公の爵位をもらったことを報告しました。

 

ナビアの目を避けるクリードに、いつまで避け続けるのかと意地悪く言うナビア。

格が違うから相手にしないというわけではないだろうとからかいます。

もっとからかいたくなるナビア、クリードにアカデミーについての話を聞きました。

 

クリードはすぐに入学試験を受けることになったことを報告すると、ナビアはもうすぐ神聖帝国に行くのであればしばらくの間はお別れだと言います。

黙ってしまったクリード、手紙を書くことと、休みには戻ってくることを約束しました。

皇宮に行くのだろうと笑って話すナビアに、クリードは今日みたいにまた来ると言うのです。

ナビアはクリードがいつでもこられるように窓を開けておくと言うと、嬉しさのあまりクリードは笑顔を見せるのでした。

 

クリードは自分がなぜこんなにうれしいのか、ナビアのことが好きだからなのだろうかと気がつきます。

ナビアは自分がさみしくならないように慰めてくれると、クリードの頭をなでました。

するとたった1歳しか違わないというクリード。

ナビアは、自分とクリードは数え切れないほど離れていて、それは自分が回帰者であるからだと言います。

 

クリードは突然ナビアの頬にキスをするのでした。

家族ごっこはもうやめます106話の感想

クリードに声をかけた相手はモニカだったのですね。

そして皇室の中でもモニカの直球の性格は変わらないようで、ストレートに自分の気持ちを伝えてきました。

まったく動じないクリードも素晴らしいですが、アレスが声をかけた時にはエセルレッドの教えを思い出し警戒することをも忘れませんでしたね。

 

ナビアとクリードのやりとりをみている限り、クリードはもうエセルレッドに戻ることはないのでしょうか。

アカデミーのお休みの日は皇宮に行くようなので、このまま離れてしまうのも、今のクリードのナビアに対する気持ちを考えると辛いものがあります。

エセルレッドが長い深い眠りに入り、公務はナビアが請け負っているようですが、一人で抱え込むのは大変でしょうね。

辛いときにクリードという存在があると、ナビアにとっても精神的な支えになるのではないでしょうか。

家族ごっこはもうやめますネタバレ106話最新話ネタバレと感想!ナビアへの気持ちが募るクリード

今回は「家族ごっこはもうやめます」106話最新話のネタバレと感想を紹介しました!

執務を行うナビア、クリードが皇宮からこっそり戻ってきてナビアへ数々の報告をしました。

ナビアに対する自分の気持ちの変化に気がついたクリード、ナビアは全く気がついていないようですが、ナビアとクリードの関係に進展が見られることを今後期待してしまいます!

「家族ごっこはもうやめます」のネタバレ一覧と結末予想

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