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家族ごっこはもうやめますネタバレ120話最新話ネタバレと感想!お互いの思い
「ピッコマ」連載漫画の「家族ごっこはもうやめます」120話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
戦勝パーティーの最中、皇帝陛下が倒れたという知らせが入り、エルキン叔父とアグニス公爵はひとまずもめ事を後日に持ち越すこととなりました。
部屋を出ようとするクリードにナビアは、キスをしてほしいとお願いします。
「家族ごっこはもうやめます」120話最新話ネタバレと感想を紹介します!
家族ごっこはもうやめますネタバレ120話最新話ネタバレと感想!お互いの思い
ナビアの言葉に驚くクリード
ナビアはキスをして欲しいとクリードに告げると、ドアの前に立ちはだかります。
ナビアの言葉に驚くクリードは顔を赤らめて、ナビアの言葉を反芻しました。
驚くクリードを前にして、ナビアは再びキスをしてほしいとお願いします。
ナビアは自分が持つ能力についてクリードに説明しました。
健康上の問題を抱える皇帝を自分の能力で治癒することができるのだと続けます。
ナビアの言葉を聞いたクリードは、どんな関係があるのかと尋ねました。
優しいキス
ナビアは自分が皇帝に近づくためには、姿を見えないようにする必要があり、それには透明化魔法が必要なのだと答えます。
さらに、接触度合いを高めることで黒月は魔力を急速に吸収することができるので、クリードの力が必要なのだと続けました。
ナビアの言葉を聞いてハッと気がついたクリード。
ナビアは魔法使いでないため、透明化魔法が他の人にかけられることを知らなかったのです。
しかし、そのことはクリードはナビアに伝えるつもりはありません。
まさか自分が嫌っていた皇帝に助けられることがあるとは思っていなかったクリード。
ナビアに本当にいいのか尋ねました。
ナビアは今すぐに頼めるのはくリードしかいないと答えるとクリードはナビアに近づき口づけをするのです。
二人の思い
クリードと口づけをするナビアは、クリードが持つ魔力が降り注ぐのを感じました。
その魔力は清涼で、夢心地だと感じるナビア。
ナビアは魔力はたまってきたけれども、まだ足りないと言い、クリードにキスをします。
魔力がたまったか確認するクリード、ナビアはお礼を言いました。
その時、クリードはナビアのドレスにしわが寄っていることに気がつきます。
気をつけるべきだったと言うクリードはナビアに自分が羽織っていた上着を掛けるのでした。
いつも優しいクリードを思うナビア、クリードに再会したときの胸の高鳴りの意味を考えます。
しかし今ならば分かると思ったナビアは、クリードに話したいことがあると言いました。
その言葉を受けたクリードは自分もナビアに言いたいことがあると答えます。
二人とも思いは同じなのだろうと思うナビアとクリードの微笑む姿がありました。
家族ごっこはもうやめます120話の感想
ナビアはクリードと口づけをしたことで、はっきりと自分が持つクリードへの気持ちに気がついたようです。
能力のことを理由にしなければ、クリードとキスをすることはなかったでしょうし、最初は戸惑っていたクリードも積極的にナビアにキスをしました。
美しいナビアに、凜とした雰囲気を持ち合わせるクリードを見ているととてもお似合いだと思います。
おそらく二人は次に顔を合わせたときには同じ話をすることになるでしょう。
しかし、皇帝にこれからあいに行くクリードがそのまま何事もなくナビアの元へ戻ることができるのかはやや疑問が残ります。
なにかまた別の一波乱が起きそうな予感もしました。
家族ごっこはもうやめますネタバレ120話最新話ネタバレと感想!お互いの思い
今回は「家族ごっこはもうやめます」120話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
キスをしてほしいというナビアに、クリードは戸惑った様子をみせますが、すぐに二人はその時間を持つこととなりました。
次に会ったときには話したいことがあると言う二人、お互いが思う気持ちを素直に伝えることができるのか、先の展開が気になります。