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家族ごっこはもうやめますネタバレ126話最新話ネタバレと感想!家族としての再会
「ピッコマ」連載漫画の「家族ごっこはもうやめます」126話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
11年という歳月の中で、訓練を積むことで能力を携えてきたエセルレッド。
混乱が懸念される人間界へと降りるため、能力が足りないことを気になりながらもニュクスは契約解除を宣言します。
「家族ごっこはもうやめます」126話最新話ネタバレと感想を紹介します!
家族ごっこはもうやめますネタバレ126話最新話ネタバレと感想!家族としての再会
エセルレッドの強さ
エセルレッドの姿をみたナビアは、エセルレッドにお父様という声をかけました。
アレスをみたエセルレッドは、人間の身体に憑依した神が誰なのか分かったようで、その名を口にします。
エセルレッドはアレスの首に手をやりますが、神が憑依したアレスはその手を振りはらい、人間ごときが自分の身体にふれるなんてと言うのでした。
エセルレッドに罵声を浴びせるアレスに宿った神。
アレスの言葉を繰り返すエセルレッド、怒りは娘のナビアに手を出したことにまで波及します。
アレスに攻撃を仕掛けるエセルレッド、アレスは倒れ混みました。
反撃にでようとしたアレスの身体に異変が起き、思うように身体が動きません。
自分は神であり、こんなはずではないと思うアレス。
全身から湧き上がる鮮明な力があるにも関わらず、なぜ人間の魔法に自分が圧倒されているのかと思うのです。
アレスの様子をみたエセルレッドは、自分の様子をみたとしたら、ニュクスがやってくるかもしれないと言うのでした。
そしてその時まで静かにしているようにアレスに告げるのです。
アレスの身体を固定したエセルレッド、ナビアに会うためにこれだけ手間がかかるとは思っていなかったと言うのでした。
喜びを隠せないナビア
不安な顔をするナビアを見たエセルレッドは手を差し出し、戻ってきた挨拶をします。
嬉しさの余り、エセルレッドに抱きつくナビア。
10年経ったら戻ってくるといったのにも関わらず、姿をみせなかったエセルレッドに自分の気持ちを吐露するナビア。
ずっと会いたかったと抱きつきます。
エセルレッドもまた、美しく成長したナビアを見て待たせすぎてしまったお詫びをしました。
ナビアはこのままエセルレッドが戻ってこなかったと、怖い思いをしていたことを報告します。
その言葉を聞いたエセルレッドは、どんな手を使ってももっと早くに戻ってくるべきだったと確信するのでした。
戻ってきた今、ナビアにやってあげたいことがたくさんあるエセルレッド。
ナビアがいるからこそ、この場に戻ってきたのだと言い、これからはなんでもやってあげると言いました。
これからはずっと一緒だと固く心に誓うエセルレッド。
クリードもまた家族
エセルレッドの元で涙するナビアは、クリードのことを思い出します。
すると傷を負ったクリードがナビアの前に笑顔で姿を見せました。
怪我をしたのかと尋ねるナビア、その様子に違和感を覚えるエセルレッド。
二人の様子をみて、この状況がいったいどうなっているのかと考えるのです。
もっと自分が強かったらと告げるクリード、ナビアは謝ることはないと言いました。
治療をするとクリードの手をとったナビア、その様子にエセルレッドは思わず声を上げます。
人前で堂々と恋愛ごっこをしているとエセルレッドは感じました。
二人の様子が許せないナビア、クリードに大きくなったと冷静に声をかけました。
慌てた様子のクリードは、エセルレッドに戻ってきた歓迎の言葉をたどたどしくかけるのです。
そんなクリードの様子に、この子も自分が育てた子だからと思うのでした。
そんな様子を微笑ましく見るナビア、家族が再び集まれた喜びに浸るのです。
家族ごっこはもうやめます126話の感想
とても強いと思っていたアレスに宿った神ですが、やはりエセルレッドが一枚も二枚も上手でとても強い存在となりましたね。
クリードに宿った外部神が何であるのかを把握しているエセルレッドですから、きっとこの外部神を追放するまでに至るのではないでしょうか。
エセルレッドの強さはもちろんですが、戻ってきたことへの喜びを爆発させるナビア、11年という長い年月が痛いほど伝わってくる再会となりました。
ナビアもクリードもさらに強くなったエセルレッドがいるからこそ、きっと心強いでしょう。
他の男性への警戒感と怒りを見せるエセルレッドではありますが、ナビアとともに育てたクリードは自分にとって家族であり、違った感情があるようです。
今や行動を取ることができないアレスですが、近くにいるであろう皇后が次にどんな手を打ってくるのかも気になりました。
家族ごっこはもうやめますネタバレ126話最新話ネタバレと感想!家族としての再会
今回は「家族ごっこはもうやめます」126話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ナビアたちの元へ戻ってきたエセルレッドは外部神が宿ったアレスの行動を鎮め、ナビアそしてクリードと感動の再会を果たしました。
今や敵なしとも思われるエセルレッドを前にした、アレスと皇后が、次に打つ手は何なのか、この先の展開が気になります。