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帰還者の魔法は特別です 原作34話漫画ネタバレと感想！強い絆でつながるデジールパーティ
「ピッコマ」連載漫画の「帰還者の魔法は特別です」原作34話漫画のネタバレと感想をまとめてみました！
父親が抱えた怨念を身に纏い、剣士でありながら魔法を使ってロマンティカを攻撃するドネータ。
絶体絶命のロマンティカの様子にプラムは気がつきました。
「帰還者の魔法は特別です」原作34話漫画のネタバレと感想を紹介します！
帰還者の魔法は特別です 原作34話漫画ネタバレと感想！強い絆でつながるデジールパーティ
ロマンティカを助けるプラム
パーシルヴァルと戦うプラムは激しい音がした方向を振り返ってみます。
目に入ったのはロマンティカの姿でした。
ロマンティカに駆け寄るプラム。
プラムに起してほしいとロマンティカはお願いをしました。
ロマンティカはドネータがかけた魔法が爆発する寸前に衝撃を相殺していました。
そのため、大きなケガから守ることを出来たのです。
ドネータは、仲間であるパーシルヴァルに休んでいるように言いました。
ドネータからの攻撃を受けるプラムとロマンティカ。
マナを回復させたいロマンティカはドネータの相手をプラムに任せました。
ドネータの強い思い
プラムに向かって攻撃魔法をかけるドネータ。
さらに、ドネータは素早く攻撃をしかけていました。
とどめを刺そうとするドネータにパーシルヴァルは引き留める言葉をかけます。
その瞬間、プラムがドネータを反撃するのでした。
プラムの攻撃を交したかに思えたドネータは頬に切り傷を負い、平民という身分への激しい怒りと憎悪をぶつけるのです。
プラムを攻撃しようとするドネータに、プラムの相手は自分がするというパーシルヴァル。
するとドネ－タはパーシルヴァルに黙るように言うのです。
平民2人を倒すのには、パーシルヴァルがでてくる必要はないというドネータ。
その圧力に固まるパーシルヴァル。
デジールがいるから大丈夫
プラムにかけよるロマンティカ。
プラムはドネータが視野が狭いことを言います。
周囲をみることなく、ロマンティカ一直線で攻撃をしていると。
マナがないロマンティカは、プラムの足手まといになるだけだと思いました。
そこでロマンティカはパーシルヴァルを別のところに誘導することができないか尋ねます。
ドネータの相手は自分であり、倒したというロマンティカ。
プラム自身も、パーシルヴァルと戦いたいだろうと言います。
しかし、青ざめたロマンティカの表情をみたプラムは言っている内容と気持ちが一致していないことを指摘しました。
足手まといということを考えないように、自分たちはデジールと一緒に戦っているのだと。
自分がいるから大丈夫だというデジールの言葉を反芻するロマンティカは弱腰になったことをプラムに詫びます。
ロマンティカとプラムは、戦おうという気持ちをあたらにするのでした。
いよいよスタート
一方、アゼストとデジールも激しい戦いをしています。
攻撃を受け、倒れこんだデジールにアゼストは起き上がるように声をかけました。
全く動かないデジールの元へ歩みよるアゼスト。
近くにやってきた瞬間にデジールは石破壊の魔法をつぶやきました。
驚いたアゼスト、魔法を避けて後方へと下がります。
魔法から避けるために、冬拳の魔法をかけました。
逆算魔法だと気がついたアゼストに、デジールは挨拶変わりの魔法であり気に入ってくれたかと尋ねます。
そして本格的にはじめようと言うのでした。
帰還者の魔法は特別です 原作34話漫画の感想
デジールパーティの絆の強さは素晴らしいものがありますね。
なんといってもプラムとロマンティカはデジールと共に戦っていること、そして何かあってもデジールがいるから大丈夫という強い気持ちでつながっています。
同じ目標に向かって戦うチームほど強いものはありません。
だからこそ、プラムは困っているロマンティカを身を挺して守ろうとするのでしょうし、ロマンティカも出来ることをこれからするのでしょう。
アゼストにフェイクを見せたデジールですが、簡単に倒れる人ではありませんでしたね。
攻撃を受けたロマンティカをそっとサポートする魔法をかけたり、油断したアゼストに魔法をかけたり、全く隙がない人物です。
気持ち新たにともに戦うことを決意した、ロマンティカとプラム。
アゼストとの戦いに本腰を入れるデジール。
最終決戦の決着はいかに？
帰還者の魔法は特別です 原作34話漫画のネタバレと感想！強い絆でつながるデジールパーティ
今回は「帰還者の魔法は特別です」原作34話漫画のネタバレと感想を紹介しました。
ロマンティカをサポートするプラムは、デジールと共に戦っているのだから大丈夫だと力強い言葉をかけ、気持ち新たに相手と向き合います。
アゼストにフェイクをかけたデジール、アゼストを挑発しましたが、ハイレベルの戦いが想定される中で結果はいかに？先の展開に目が離せません！