木全翔也の映画出演作品!簡単なあらすじも!

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2021年2月26日、木全翔也さん出演の映画が公開になりました。

木全翔也さんは映画初出演ということなので、演技が気になりますね。

また2022年3月11日には、JO1の軌跡が映画になり、こちらが木全翔也さん出演の映画2作目となりました。

 

今回はこちらの木全翔也さん出演の映画2本について解説したいと思います。

タイトルやキャスト、簡単なあらすじなどとともに木全翔也さんの映画での魅力を伝えていけたら嬉しいです。

それでは早速木全翔也さん出演映画の魅力を見ていきましょう!

木全翔也の映画出演作品!簡単なあらすじも!


木全翔也さんの出演映画を調べると今までに2本の映画に出演されています。

木全翔也さん出演の映画1本目は「半径1メートルの君へ」というタイトルでした。

木全翔也さん出演映画、2本目はJO1結成から現在までの軌跡を追った「未完成」という映画です。

それぞれ作品別に見ていきましょう。

木全翔也出演映画①「半径1メートルの君へ」

木全翔也さんが映画に初出演したのは「半径1メートルの君へ~上を向いて歩こう~」というオムニバス映画でした。

こちらのオムニバス映画は約10分のショートストーリー8本を繋いだ映画です。

24名の人気俳優や吉本芸人、クリエイターが異色のタッグを組んで作成。

エンタメの力で人の心を元気にしたいという思いが込められました。

 

その1篇である「本日は、お日柄もよく」というストーリーに木全翔也さんは出演されました。

主演は日プでもお世話になったナインティナインの岡村隆史さんと、同じJO1の豆原一成さんです。

また、JO1からは木全翔也さんの他に川西拓実さん、川尻蓮さんが出演されました。

俳優は初経験のJO1メンバーや木全翔也さんの映画出演は大抜擢ですね。

 

脚本は半沢直樹など池井戸作品を多く手がける丑尾健太郎さん。

人気作品が多い脚本家さんなので、木全翔也さんの初出演映画にも期待が膨らみますね。

ファンの間ではスクリーンデビュー発表と同時に木全翔也さんの映画の役どころなどが注目を集めました。

 

木全翔也さん出演の映画、簡単にあらすじをまとめてみます。

主要登場人物は岡村さん演じる中年男性「佐久間」と娘の「小春」、豆原さん演じる学生の「浅田」。

佐久間と浅田が登山から帰ってくるところからストーリーが始まります。

 

登山からの帰り3人の学生に出会う佐久間と浅田。

この学生役の1人が木全翔也さんです。

 

佐久間と浅田は自宅で怪我の手当てをしてあげることになった学生から「理想の親子」と言われます。

傍から見ると2人の関係性は親子のようにも見えるのに、そこには常に違和感が漂っています。

 

佐久間と浅田の会話でストーリーは進み、佐久間は浅田のことを「娘に付きまとうストーカー」と言い放ちます。

娘の大事な日にまで付きまとう浅田に「ええかげん、諦めろ」と呆れ果てる様子の佐久間。

少しずつ真相が分かっていって最終的なオチは「そうか、それでこのタイトルか」と思わされるストーリーでした。

 

俳優初挑戦で主演、不慣れながらも画面に自然としっくり馴染む豆原一成さん。

木全翔也さんも映画デビュー初作品ですが、学生という役どころを爽やかに演じられています。

木全翔也さんの映画は、10分という短いストーリーなのに違和感に引き込まれる作り込まれた作品でした。

 

木全翔也さんが映画館のスクリーンで動いていることがすでに感動なのですが、エンドロールで名前が流れるとまた感動!

DVDも発売になっていますので、木全翔也さんの初出演映画、まだの方は是非見てみてくださいね。

木全翔也出演映画2本目「未完成」

JO1 THE MOVIE『未完成』–Go to the TOP–」は2022年3月11日に公開となりました。

こちらはJO1の11人が世界の頂点を目指して戦ってきた約2年間の軌跡を描いたドキュメンタリー映画です。

 

デビュー後すぐに世界情勢でアーティスト活動が制限される中、インターネットを通じてJAMと心を通わせるJO1。

現代アイドルの新しいあり方を模索し続けた11人がついに念願の有観客ライブを成し遂げるまで。

JAMと一緒に歩んできたJO1のこれまでと、これから紡がれていく未来への希望が描かれた本作は必見です。

 

木全翔也さんのこの映画での見所は、とにかく個性が光っているところ。

他のメンバーもそうなのですが、この映画を見るだけで、木全翔也さんの魅力がまるっと分かります。

また木全翔也さんと映画の中でのメンバーのやりとりにも注目。

わちゃわちゃしているJO1メンバーを見ていると青春のやり直しをしている気分になれます。

 

2年間JO1に密着した稲垣哲朗監督が、50TB分も映像を撮りため、その中から厳選したシーンが集められています。

そんな監督と木全翔也さんはこの映画を通じて寿司友達になったんだそう。

「監督はイカ、僕はエビが好きという話をした」と舞台挨拶で話していましたね。

 

舞台挨拶でとても個人的なくだらない話をする木全翔也さんに思わず笑ってしましました。

しかし同時に、監督がJO1の近くで、何気ないやり取りを繰り返してこの映画を作り上げてくれたんだなと思いました。

まとめ

今回は木全翔也さん出演の映画についてまとめてみました。

1本は「半径1メートルの君へ」というオムニバス映画の1篇「本日は、お日柄もよく」。

もう1本はJO1の軌跡を描いた「JO1 THE MOVIE『未完成』–Go to the TOP–」でした。

 

木全翔也さん初出演の映画「本日は、お日柄もよく」は感涙された方も多く作品の完成度が高い!

「未完成」については、JO1を見守ってきた人もこれからJO1を好きなる予定の人も希望を抱ける作りになっています。

どちらも未視聴の方は是非見ていただきたいと思います。

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