『ピッコマ!』で連載中の恋愛漫画『今世は当主になります』118最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ティアにすぐ出発することを伝えなかったペレスですが、そんなことは全てお見通しで来てくれた彼女への思いが溢れると、額にキスをするのでした。
『今世は当主になります』118話最新話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
今世は当主になりますネタバレ118話最新話と感想!ロンバルディ家の危機
ペレスが出発した後
ペレスがアカデミーに出発してからも、ティアの生活はあまり変わることはありませんでした。
ギャラハンは南部に出店するため出張に出ていて、双子は日々訓練に勤しんでいます。
ティアはフェレット商会の仕事を見つつ、たまにおじい様の執務室によって薬の減りを確かめながら一緒に食事をしたりしていました。
しかし、ペレスがいないと考えると少し退屈な気もしています。
それから額にキスをされた時のことを思い返して赤面するティア。
変な癖でもついたら帝国中大騒ぎになるんだから、次にあったらタダじゃおかないわ、と決意するのでした。
前触れ
今日もおじい様の執務室に立ち寄ったティア。
ノックをしますが、返事がありません。
もしやと思い、顔を真っ青にして部屋に飛び込みます。
しかし心配とは裏腹に、ルーラックは元気そうにこちらに声をかけてきます。
安堵しつつも、目を抑えるおじい様を見て心配をするティア。
どうやら薬をまた飲み忘れているようで、ティアは自分だけが未来を知っていることがもどかしくなります。
前世のルーラックも1番始めに視力を失いました。
ティアは心配をしている事をしっかりと伝えると、おじい様を補佐する人がいればいいのに、と呟くのでした。
ロンバルディ家の危機
本来ならば、後継者は当主の隣で補佐をしながら仕事を覚えます。
ビエーゼもそう提案してきましたが、おじい様はそれを頑なに断ってきました。
ティアが前世で秘書のような役割をしていたことから分かる通り、ビエーゼは能力が低いのです。
自分が早く大きくなっておじい様を助けようと決意するティア。
そしておじい様をランチに誘って食堂に向かいますが、階段に差し掛かったところで、ルーラックは突然の眩暈に襲われます。
このままでは階段から落ちてしまう、そう思ったティアは腕を掴んで引っ張りました。
なんとか落ちずに済んだものの、ルーラックはそのままバランスを崩し倒れ、ティアはその下敷きになって肩を脱臼してしまいます。
そしてルーラックは1ヶ月の休養を言い渡され、ロンバルディ家は非常事態に陥りました。
そこで正式に当主代理となったのが、ロンバルディの長男、ビエーゼです。
ビエーゼは執務室に入ると、ニヤリと笑みを浮かべるのでした。
今世は当主になります118話感想
危機は突然やってきますね…。
ビエーゼが当主代理なんて、恐ろしいにも程があります!
今まで補佐の仕事も拒まれていたのに、いきなり当主代理なんて、上手くできるのでしょうか?
皇后は喜んでこの危機につけこもうと動き出しそうですし、波乱の幕開けですね…。
今世ではシャナネットも家を出ていませんし、優秀な彼女に任せた方が良い気がします!
そしてこれからルーラックは前世通りに失明、命を落としてしまうのでしょうか?
ギャラハンも救えたのですから、ルーラックもきっと助けることができるのではないかと思います。
せめて安心して家のことを任せられる、そんな状態にしたいですね!
ロンバルディ家はどうなってしまうのか、これからの展開に注目です!
今世は当主になりますネタバレ118話最新話と感想!ロンバルディ家の危機
今回は漫画『今世は当主になります』118話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ルーラックが倒れ1ヶ月間の療養を言い渡されると、ロンバルディの長男であるビエーゼが当主代理として業務を行うことになるのでした。