今世は当主になります71話最新話と感想!ボムニアの効能

今世は当主になります

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『ピッコマ!』で連載中の恋愛漫画『今世は当主になります』71話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!

ティアは、ギャラハンの病を治すために奔走していることを気にかけてくれていたペレスに感謝します。

薬にもなるボムニアの花を見に行った先で、第1皇子から挑発された2人は、いったいどう対応するのでしょうか。

『今世は当主になります』71話最新話のネタバレと感想を書いていきます!

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今世は当主になりますネタバレ71話最新話と感想!ボムニアの効能

アスタナの後悔

第1皇子であるアスタナから挑発され、ペレスは剣に手をかけます。

ティアはそれを制してアスタナに近寄ると、先程の発言は父への心配として受け取ります、とお辞儀をしました。

それから、アスタナの頬を叩きます。

 

心配には感謝をしましたので、冒涜にもそれ相応の返答を、と言うティア。

アスタナは両親に全て報告する!と怒りますが、ティアは冷静に、必ず全て報告して下さい、と返します。

私も包み隠さずおじい様に報告させていただきます、と言って、ティアたちはその場を離れます。

 

あそこまで言うつもりはなかったのに、下賎な侍女の子ばかりとつるむから、とアスタナは今さら後悔するのでした。

力になれない

ペレスは、散歩に誘ったことをティアに謝ります。

ティアは悪いのはあいつ、と言いながらも、皇族に手を上げたのは事実だから、きっと謹慎になると予想します。

 

むしろ誰にも邪魔されずに良くなると笑うティア。

その間に読む本を貸してくれない?と、ペレスにお願いします。

 

ペレスはティアの力になれないことを悲しく思いながらも頷き、そんな彼を見て、ティアは明るく声をかけるのでした。

確認しなければならないこと

馬車の中でも、ティアは薬草学の本を読んでいました。

そして、ボムニアの花のページを見つけると、捨てるところがない薬草であるにも関わらず、広く知られていないことに驚きます。

 

大陸南部の端に生息するというボムニアは、花と根と葉を同時に使った際に、一緒に混ぜた他の薬草の効能を、安定的に増大させる植物です。

エスティラバームを作った際も、彼女は赤い粉を使用していました。

故郷の村によくある花で、ほかの薬草のことを学ぶにつれて使う機会が少なくなってしまった、と。

 

もしあれが、ボムニアの花のことだったならば。

ティアはいても立ってもいられず、馬車が着くとすぐにエスティラの元へ向かいます。

急いで確認しなければ、と走って向かうティア。

 

そして同時に外では雨が降り出し、雨季が始まるのでした。

今世は当主になります71話感想

雨季が始まってしまいましたか…。

皇室の庭園にあるボムニアの花も、だいぶ枯れかけでしたよね。

この時期を逃せば、また来年までボムニアの花が手に入らなくなってしまうのでは無いでしょうか?

 

エスティラバームに使っていたのが本当にボムニアの花かもまだ確定していませんが、この期を逃せば、ギャラハンの体はもう持たないような気がします。

ボムニアの花で合っていてほしいですし、どうにか、今からでも花が入手出来ることを願います!

今世は当主になりますネタバレ71話最新話と感想!ボムニアの効能

今回は漫画『今世は当主になります』71話のネタバレ、感想をご紹介しました。

第1皇子であるアスタナに手を上げたことで、謹慎になるだろうと予想したティアは、ペレスから本を借りてきます。

その中に記載のあったボムニアは、以前エスティラバームに利用していた粉末と同じ物なのでしょうか。

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