「ピッコマ」連載漫画の「公爵家の99番目の花嫁」11話のネタバレと感想をまとめてみました!
皇帝から何やら目をつけられたグレイス。
刺客として妹が送り込まれてきました!
公爵家の99番目の花嫁11話のネタバレと感想を紹介します!
目次
公爵家の99番目の花嫁ネタバレ11話最新話と感想!緩められない警戒心
怖がる必要
少女はの仕事の覚えが悪さに疲れたグレイスは、バルコニーに出て夜風にあたり休んでいました。
いつまでここで耐えられるんだろうかと、夜空を眺めながら考えていると、公爵が突然空から現れます。
デカードの小言から逃げてきたと言われ、ゆっくり休んでくださいと部屋に戻ろうとしました。
公爵は驚き、わざわざ出て行く必要はないとグレイスに手を伸ばしますが、びくりと避けられてしまいました。
グレイスは咄嗟に避けてしまったことをすぐ後悔しますが、公爵は優しい声で、そこまで怖がる必要はないと言います。
裏切らなければ何があっても危害は加えず、傷つけるようなことはしないと約束してくれました。
式の予定
その後ふたりはグレイスの部屋のベッドに腰かけ、領地内の貧困政策について話します。
今はデカードが担当していますが、徐々に引き継いでほしいと言われ、公爵夫人になる実感がわかないと返します。
いつ追い出されてもおかしくないと思っており、式を挙げる気配がないことも気にしていました。
思いつめたような表情になったグレイスを見た公爵は、早く式を挙げたいという意味なのかと尋ねます。
出来るだけ日程を早めると言われ、予想外の返答にグレイスの顔は真っ赤です。
部屋を出た公爵は、デカードに準備は出来たと伝え、何かを始めるよう指示しました。
災難到来
翌朝、メイドたちがなんて災難、お嬢様が可哀想だと嘆き慌てており、その騒がしさに目を覚ましました。
何事かと聞くと、皇帝の妹として寵愛を受けており、皇家の中心人物となっている皇女が来る報せが届いたそうです。
公爵も慌ててやってきて、しばらくは別荘に逃げていてほしいと言われますが、グレイスは事態が読み込めません。
そうこうしているうちに皇女が来てしまい、公爵の迎えがないことをメイドたちに当たり散らしていました。
入り口でメイドたちを困らせる皇女は、自分を待たせるとはさすがは私の男だと言います。
イケメンで才能があるから害虫がたかるのかしらと呟き、今回はどう退治しようかと笑みを浮かべました。
公爵家の99番目の花嫁11話感想
グレイスは公爵が自分を傷つけ追い出すことへの警戒心が抜けません。
皇帝からは妹の皇女が刺客として送られてきました!
グレイスは公爵をかなり怖がっており、触れられるのを咄嗟に避けるほど警戒心を強く持っていますね!
公爵の感情の動きはグレイスには何も伝わっていないので、怖いままなのは当然でしょう。
女を98人も追い出した、態度がころころ変わるイケメンなんて、強く警戒するに越したことはありません!
公爵はグレイスに警戒を解いてほしいと思っているようですが、デカードと何かを企んでいるようですね。
準備は整ったと言った翌日に皇女が来たあたり、この出来事は公爵が仕向けたことなのでしょうか。
皇帝が目を付けてすぐのことだったので、皇帝と公爵どちらが仕組んでいる事なのかわかりません!
屋敷にやって来た皇女はなかなか気の強そうな少女で、グレイスに明確な悪意を持っています。
公爵を私の男と言うあたり、ノエルのことが好きなのかもしれませんね!
この皇女により今まで98人が追い出されてきたのかもしれず、何が起こるのか心配です!
公爵家の99番目の花嫁ネタバレ11話最新話と感想!緩められない警戒心まとめ
今回は、「公爵家の99番目の花嫁」11話のネタバレと感想を紹介しました!
グレイスを追い出すためにやって来た皇女。
彼女に何をされてしまうのか、今後の展開が気になります!