「ピッコマ」連載漫画の「公爵家の99番目の花嫁」2話のネタバレと感想をまとめてみました!
デカードから紙の色を指摘されたグレイス。
機転を利かせてひとつひとつだましていきます!
公爵家の99番目の花嫁2話のネタバレと感想を紹介します!
目次
公爵家の99番目の花嫁ネタバレ2話最新話と感想!期待外れの新婚生活
なりすましの徹底
叔母に似ていると返したグレイスは、美しい髪色だとよく言われるがイマイチかと大きな笑みで返します。
デカードは美しいと褒め、ふたりはそのまま迎えの馬車に乗り込みました。
夫妻から不安げな表情で引き留められますが、ペネロピにありがとうとお伝えくださいとほほ笑んで去っていきます。
馬車でデカードとふたりきりのグレイスは、今回も何が何でも生き抜こうと気を引き締めていました。
箱入り娘のふりをして、何番目の新婦なのかと聞くと、遠慮なく99番目だと返されます。
到着した邸宅の大きさに驚き、最高位の公爵が住む邸宅はレベルが違うと感動しました。
穏やかな新婚生活
専属メイドのバネサから、公爵から邸宅内ではグレイスの要望を全て叶えるように言われていると言います。
案内された部屋は一軒家レベルに広く、心が浮かれそうになりますが、しっかりペネロピを演じなくてはなりません。
気合を入れて生活を始めましたが、1週間が経っても目立ったことは何も起きませんでした。
侯爵は姿も見せず、バネサに何をしているのか聞くと、今日の日暮れまでには戻ると言われます。
暇つぶしに庭園へ出て見るととてもいい天気で、ペネロピやほかの皆に想いを馳せて散歩することにしました。
気付くと見覚えのない場所で迷ってしまっており、慌てて戻ろうとしたとき庭で休んでいる男性を見つけます。
スミレの花束
道に迷ったから邸宅に戻る道を教えてほしいとお願いすると、見ない顔だから売り込みなら出て行けと言われます。
数日前に新婦として来たと言うと、男は美人なのは噂でしかないと悪態をついて道案内を始めました。
腹が立つのを隠しながら大人しくついていくと、沢山のスミレが咲いている道を通ります。
いい匂いだと顔をほころばせると、スミレが好きなのかと聞かれ、思い出が詰まった花なのだと返します。
スミレを花束にして渡してくれたので、スミレを胸いっぱいに抱きしめる瞬間が人生で一番幸せだと微笑みました。
邸宅に戻るとバネサが侯爵様と一緒にいたのかと言い、思ったよりも早い帰宅だと驚きます。
公爵家の99番目の花嫁2話感想
ペネロピとして嫁ぎ、邸宅での暮らしがスタートしました。
公爵に会えないと思っていましたが、たまたま出会った男が侯爵でした!
機転を利かせた返答をして、グレイスは無事新婦として迎え入れられましたね!
初対面で疑うようなことを聞いてくるあたり、デカードは偽物が来る可能性もあることに気が付いているのでしょう。
バレないように気を引き締めて過ごすなんて、結構大変そうな日々のスタートですね!
いじめや心霊現象でもあるのかと思っていましたが、意外にも穏やかにひとりぼっちの生活が始まりました。
ひとりで優雅な生活は憧れますが、一週間もすれば退屈で飽きる気がします。
新婦も99人目ともなれば珍しくもないのでしょうが、妻を大事にするタイプではないのは予想通りでしょう!
侯爵は庭で会った時も挨拶一つもなく容姿を貶してくるなんて、良い印象がありません!
スミレが好きだという言葉には少し反応していたのは、偽物だと感づいたからでしょうか。
隠せない庶民らしさが良い方向に動くことを祈ります!
公爵家の99番目の花嫁ネタバレ2話最新話と感想!期待外れの新婚生活まとめ
今回は、「公爵家の99番目の花嫁」2話のネタバレと感想を紹介しました!
ペネロピに成りすます結婚生活がスタートしました!
うまく貴族として疑われないよう振る舞えるのか、今後の展開が気になります!