「ピッコマ」連載漫画の「公爵家の99番目の花嫁」34話のネタバレと感想をまとめてみました!
ノエルに誘惑の魔法をかけるリリー。
ノエルは本当にリリーを愛するようになってしまうのでしょうか!
公爵家の99番目の花嫁34話のネタバレと感想を紹介します!
目次
公爵家の99番目の花嫁ネタバレ34話最新話と感想!リリーの思惑
誘惑の魔法
庭園の手入れをしていたデカードは、魔力の気配を感じ振り返ります。
気配はノエルがいるはずの庵の方からしていました。
リリーの魔法には少し時間がかかるようで、もう少しで公爵様は私のものだと楽しそうです。
しかし完全にかけ切る前にデカードに見つかってしまい、手を取られて中断させられました。
デカードは急いでノエルを起こし、身体に異変がないかと聞くと、どういうことかと怖い顔をされます。
この娘が魔法でノエルに何かをしようとしていたと言い、前に突き出しました。
怪しい娘
リリーはよく眠れるように睡眠を助ける魔法をかけていただけだと答えます。
デカードはその答えを信じず、拷問すれば吐くだろうと言いました。
拷問は嫌なリリーは、ノエルに気に入られたいがために睡眠魔法をかけたのだと跪いて謝ります。
堂々とした態度がさらに怪しいと感じるデカードですが、ノエルは身体に異常がないから今回は見逃すと言いました。
魔女として追い出されてもおかしくない状況でも冷静さを失わない様子が怪しく、デカードは納得いかないようです。
しかしノエルは、リリーがいなくなることでグレイスが悲しむのは避けたいと考えていました。
部屋に戻ったリリーは、デカードの邪魔のせいで魔法が上手くかからなかったことを怒っていました。
ムカつくと叫び、土下座までしたのにとベッドを何度も殴ります。
自分が公爵夫人になれば、最初に命を奪おうと笑みを浮かべました。
舞踏会当日
舞踏会までの期間、グレイスは特にすることもなく暇な時間を過ごしていました。
当日は丸一日かけて身支度を整え、白いドレスに身を包んだグレイスをメイドたちが褒めたたえます。
ノエルも準備を終え、それでは行こうと手を差し伸べてくれました。
グレイスは最善を尽くしますと返しその手を取ります。
公爵家の99番目の花嫁34話感想
リリーは思ったよりも頭のネジが外れている危険な子でしたね!
魔法で愛してもらい公爵夫人になろうとするなんて、平民とは思えない志の高さです。
また追い出されるだろう状況で、土下座までしたのにと怒るのは、自分の立場を理解していないなと思いました!
リリーがいなくなれば悲しむかもしれませんが、このまま屋敷に置いておくことは難しそうです。
ノエルが万が一魔法を掛けられてしまえば、一家の存続にも関わりそうです!
狂気的なリリーは計算だ確しつこそうなので、しっかりデカードに見張っていて欲しいですね。
そしてとうとう舞踏会の当日になりました。
ノエルが一緒に行こうとしているということは、別々にはならないということでしょうか。
皇帝がグレイスに対し何をしかけてくるのか、今後の展開が気になります!
公爵家の99番目の花嫁ネタバレ34話最新話と感想!リリーの思惑まとめ
今回は、「公爵家の99番目の花嫁」34話のネタバレと感想を紹介しました!
いよいよ舞踏会が始まります。
リリーや皇帝など危険人物がいる中無事に戻ってこれるのか、今後の展開が気になります!