公爵家の99番目の花嫁ネタバレ35話最新話と感想！舞踏会の罠

「ピッコマ」連載漫画の「公爵家の99番目の花嫁」35話のネタバレと感想をまとめてみました！

策を立て舞踏会に向かったノエルとグレイス。

不穏な動きをするリリーには気が付きません！

公爵家の99番目の花嫁35話のネタバレと感想を紹介します！

舞踏会に出席するノエルの元に、ペネロピが満面の笑みで現れました。

人々は初めて見る美少女に驚き、よりによってペルトン家とは勿体ないとざわめきます。

ノエルはよくやったと小声で褒め、荷の重い役を頼んだことを謝りますが、ペネロピは平気そうです。

いつかグレイスが過ちを犯しても絶対に傷つけないことを条件に、この策を手伝うことを引き受けたのでした。

皇帝が現れ、さっそくペルトン家から誰が来ているのかを確認します。

以前スパイになったノエルの元妻から聞いたところによると、ノエルは先代の家主と何かを賭けて誓ったそうです。

竜神の湖の前で誓ったと聞いた皇帝は何かひらめき、命日に必ず墓参りをしていた理由はこれかと思い当たったのでした。

皇帝の元にペネロピが現れると、女を犠牲にしたのだと心の中で喜びます。

堂々と挨拶をして話を続ける姿を陰から見ていたテリーとノエルは、その度胸に感心していました。

しばらく見ていると、予想通り皇帝はペネロピを散歩に誘います。

ペネロピが望みであれば喜んでと答えると、薄い笑みを浮かべました。

隠していた女が変死体で発見されたら、ノエルはどんな顔をするかと考え、楽しそうにエスコートします。

ふたりが外へ出て行こうとしたタイミングで、ノエルが同行しても良いかと声をかけました。

驚く皇帝に、命日は妻に任せ、エルドーニャ家からは次女のペネロピが来てくれたのだと説明します。

皇帝は勘違いしていたのかと呆れたように笑い、ペネロピには後で一緒に踊ろうとほほ笑んで去っていきました。

全く怒らないことが意外で、余裕な表情を見せている理由がわからず、ノエルは嫌な予感がします。

丁度その時、外でマントを被ったリリーが動いていました。

公爵家の99番目の花嫁35話感想

舞踏会に参加するのはグレイスかと思いきや、なんとペネロピを連れたノエルでしたね！

ペネロピは思っていたよりも度胸があり、またグレイスを助けるためにしっかり動いています。

箱入り娘と思っていたのはグレイスだけで、実はしっかりしたお嬢さんなのかと驚きました！

舞踏会の企みには、エルドーニャ家から出席する一人をペネロピにし、妻だと勘違いさせる作戦だったようですね！

そして怒った皇帝に会場から追い出してもらう作戦だったようですが、なぜか皇帝は余裕そうでした。

同じタイミングでリリーも動いていますが、このふたりが繋がっているとは思えません。

皇帝の企みとリリーの企み、気にしないといけないことがふたつもあり不安です！

またグレイスにおめかしをさせる必要はないので、グレイスがどこにいるのかも気になります。

今回は、「公爵家の99番目の花嫁」35話のネタバレと感想を紹介しました！

騙されても怒らなかった皇帝。

一体何を企んでいるのか、今後の展開が気になります！