「ピッコマ」連載漫画の「公爵家の99番目の花嫁」45話のネタバレと感想をまとめてみました!
グレイスの魔力が確認されてから、気の抜けない日々が続いています。
公爵家の99番目の花嫁45話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
公爵家の99番目の花嫁45話最新話ネタバレと感想!魔力測定から一か月
魔法の練習
グレイスは神殿で魔力測定を行ってから、多くのことが変わっていました。
グレイスに強大な魔力が宿っていたという話題は首都で大きな話題になっており、噂は皇室にも届いているに違いありません。
デカードもノエルも、皇帝は近いうちにグレイスを始末しに仕掛けるかもしれないと懸念しています。
グレイスは、こうなったからにはいっそのこと魔法を習った方がいいかと言うと、ノエルが指導をすることになりました。
しかし、ノエルは誰かに魔法を教えた経験はなく、努力ではなく才能で魔法を身につけたので、グレイスはノエルの説明を全く理解できず…
見かねたデカードは魔法の理論を勉強して2週間で学位を取得し、デカードがグレイスに魔法を教えたのでした。
一か月ほどすると、グレイスはある程度魔力の流れを分かるようになっていました。
グレイスは決して母親のような死は迎えないようにし、必ず魔法の力を大きくして復讐をすると意気込んでいます。
ダルキンの動き
ダルキンにもグレイスにノエル並の魔力が突然発現したという知らせが入っており、始めは信じられないと思いました。
考えられるのはただ一つ、ヘラ・マクリンの娘が生き残っているのではと思い、ダルキンは一か月の間探ろうとしましたが、これといった情報は入らなかったようです。
ダルキンは真っ向勝負に出てやらねばと思い、イグニスにペルトン家以外の公爵家を全部召集するよう命じました。
しかしダルキンは、イグニスが作戦に失敗しないかを心配しており、イグニスは何か隠しているようだと感じています。
イグニスの気持ち
イグニスはダルキンから命令されたあと、神殿で魔力測定を行うグレイスを思い返しました。
イグニスは顔を赤らめ、グレイスが生きていたことにとても安堵しています。
皇帝陛下に背を向けることになったとしても、今回こそは必ず自分が…と、何かを決意している様子でした。
公爵家の99番目の花嫁45話感想
ノエルだけでなくグレイスまでもが強大な魔力が宿っていることが分かり、ペルトン家はますますダルキンから危険視されてしまいました。
グレイスは強大な魔力を持つとはいえ、まだうまく操れないので、ダルキンの立場で考えたら何かを仕掛けるのはなるべく早い方がいいのでしょう。
ダルキンはペルトン家以外の全ての公爵家を集めるよう命じました。
貴族たちを集めて、何をしようとしているのでしょうか。
魔法を自在に操る術は簡単には身に付かないとは思いますが、皆を守るため、母親の無念を晴らすためにグレイスにはダルキンへの復讐を成し遂げてもらえたらと思います。
話の最後に見られたイグニスの気持ちが意外で驚きました。
以前、ダルキンの命令でグレイスを始末しに襲撃したイグニスですが、グレイスの無事を安堵していました。
しかもイグニスは顔を赤らめていて、グレイスのことを特別に想っているかのようです。
イグニスはヘラ・マクリンを知っているようであり、グレイスとヘラ・マクリンが似ていて何か関係があると勘付いてから、一緒に襲撃した仲間全員を手にかけるなど皇帝に背を向けるような行動をしました。
そして今も、皇帝を裏切るかのような思いを秘めています。
イグニスはダルキンの命令にも背くほど、ヘラ・マクリンと大切な繋がりがあったような感じがします。
公爵家の99番目の花嫁45最新話ネタバレと感想!魔力測定から一か月まとめ
今回は「公爵家の99番目の花嫁」最新話45話のネタバレと感想を紹介しました!
ダルキンは貴族を集めて何を企んでいるのでしょうか、展開に注目です!