「ピッコマ」連載漫画の「公爵家の99番目の花嫁」48話のネタバレと感想をまとめてみました!
グレイスたちはペネロピの安否を心配している最中に、ダルキンとペネロピからの便りが届きます。
公爵家の99番目の花嫁48話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
公爵家の99番目の花嫁48話最新話ネタバレと感想!ペネロピからの便り
ペネロピの居場所
ペネロピがダルキンに捕まっていることをグレイスも交えてノエルとテリーが話しています。
ペネロピが生きているかだけでも知りたいグレイス。
ノエルは皇宮内の人間に確認させたようですが、全く姿を現さないので、おそらく皇帝の寝室にるだろうとのことです。
寝室と聞いてグレイスとテリーは血相を変えます。
テリーは怒り狂いますが、ダルキンの場合テリーが思うような意図はないだろうとノエルは思いました。
二人からの便り
そこへバネサから、皇室から便りが届いたと知らせが入ります。
ダルキンからの便りを確認すると脅迫文だったので、テリーはますます落ち着かなくなり、一人で助けに行こうとしました。
ノエルは必死に止めています。
便りは2通あり、もう1通の手紙をグレイスが確認すると、ペネロピからでした。
ペネロピは皇室で、外出禁止以外は不自由なく過ごしており、ダルキンとも少しだけ仲良くなりつつあり、元気であることが書かれています。
他にも、もうしばらく陛下のそばにいることにすると書かれており、グレイスはペネロピの気を塞いだ人を放っておけない人柄によって、もしかしたらダルキンも少しは変わるかもしれないと言いました。
二人の正反対な内容の手紙に、ノエルはダルキンかペネロピのどちらかが見栄を張ろうと嘘の手紙を書いたということだと言います。
グレイスは見栄を張っているのはきっと皇帝だと言います。
ペネロピは無事だと分かったグレイスは安堵し、表情が和らぎました。
テリーの提案と条件
テリーはノエルが話していたカーブマン公爵家と顔を合わせると言っていた件について、席をテリーの家門の責任で用意してやると言います。
ただし条件として、皇室に推薦状を送るよう言いました。
ペネロピの安否を自分の目で確かめると言うのです。
その頃のダルキンとペネロピ
ダルキンはペネロピに膝枕をしてもらい、頭を撫でられています。
ダルキンは手紙の内容を訊きますが、ペネロピは秘密だと答えました。
ペネロピがダルキンに対して無礼を働いても、ダルキンはなぜか振り払うことができなくて、最近の自分はどこかおかしいと感じています。
ダルキンは自分がこうなったのは、たぶん半月前のあの日からだと思い返しました。
公爵家の99番目の花嫁48話感想
グレイスもペネロピがダルキンに捕まったことを知りました。
グレイスも心配していますが、テリーの方がもっと心配している様子です。
テリーにとっては、ペネロピの命の心配だけでなく、ダルキンと男女の関係にならないかの心配もしているのでしょう。
ダルキンに限ってそんな心配はないように思いましたが、テリーの心配は現実になるかもしれません。
ダルキンがペネロピに膝枕してもらったりハグしていたり、とても仲良くなっています。
ダルキンが甘えるような様子に驚きました。
ダルキンは今まで悪役の側面が描かれてきましたが、気を塞いでしまったきっかけや出来事があるのでしょうか。
ダルキン側の過去も何だか気になります。
ペネロピには気を許すようになったきっかけは次回語られると思うので、ペネロピと何があったのか早く知りたいです。
公爵家の99番目の花嫁48最新話ネタバレと感想!ペネロピからの便りまとめ
今回は「公爵家の99番目の花嫁」最新話48話のネタバレと感想を紹介しました!
ダルキンは半月前、何があったのでしょうか、次回も楽しみです!