公爵家の99番目の花嫁50話最新話ネタバレと感想！ダルキンの策、始動

「ピッコマ」連載漫画の「公爵家の99番目の花嫁」50話のネタバレと感想をまとめてみました！

グレイスがハフの弟子入りをした後、ダルキンの策によりペルトン家の財政状況が危うくなります。

公爵家の99番目の花嫁50話のネタバレと感想を紹介していきます！

ハフはグレイスがヘラにそっくりなことを動揺しています。

とりあえずハフはグレイスに、この場で操れる魔法はあるか訊きます。

グレイスは唯一できる攻撃魔法をハフの前で使いました。

すごい威力の攻撃魔法に、ハフは呆然とします。

強い魔力とヘラにそっくりな顔のグレイスを見て、ハフは何かを確信します。

ハフは明日からグレイスをカーブマン邸で訓練をすることにしました。

ペルトン邸で荷物をまとめるグレイスたち。

カーブマン邸にはデカードとバネサも付き添うので、リリーはその間にノエルを自分のものにしようと企んでいます。

グレイスはデカードとバネサがいない間のペルトン邸を心配しますが、ノエルは心配しなくて大丈夫だと、優しくグレイスに触れました。

グレイスがカーブマン邸へ行ってから間もなく、ペルトン家の財政状況が不安定になってしまいました。

他の領地がペルトン領地との交流を切ったのです。

このままでは領地民の生活に大きな打撃を与えてしまうことに、ノエルは苛立ちを覚えていました。

ノエルは単身で皇宮へ向かいます。

ノエルはダルキンに抗議しますが、ダルキンは白を切っています。

ノエルは皇室への魔力石の支援を中断すると言いましたが、ダルキンは全く怖気づきません。

ダルキンは他の公爵家から次々と交流を絶たれているのなら、皇室の資金支援と代理貿易をしてあげてもいいと言いました。

ノエルはきっと罠だろうと思いつつ、ダルキンに条件を訊きます。

ダルキンは簡単だと言いますが、条件を聞いたノエルはとても動揺しました。

公爵家の99番目の花嫁50話感想

グレイスが使える魔法はたった一つですが、威力がすごくてグレイスの魔力を知るには十分でした。

ハフは滅多に弟子をとらないようですが、グレイスは弟子として迎え入れてくれてよかったです。

魔力の強さだけでなく、グレイスがヘラと関係があると確信したのも弟子にしてくれた要因でしょう。

きっとハフとヘラは良好な関係だったのだと思います。

以前ペルトン邸に刺客を入れて事件の協力をしたリリーが、何食わぬ顔でペルトン邸で働いている様子にはイラつきを覚えました。

まだノエルを自分のものにしようと企んでいます。

グレイスに助けてもらった恩を仇で返すリリーも、ダルキン並に悪役のような感じがします。

以前、ダルキンが公爵家の人々を招集して伝えた、ペルトン家を財政的に圧迫する策が始動されました。

ノエルはペルトン家というより、ペルトン領地に住む民たちの生活を心配しており、ノエルの民を想う優しさが伝わります。

財政的に圧迫する策を考えて公爵家に指示したのはダルキンなのに、ノエルに責められても白を切るダルキンは、やはり悪役だなと感じました。

ペネロピの優しさに接していても、人格は簡単には変わらないようです。

皇室が資金支援と代理貿易をするための条件を聞いたノエルは動揺していました。

どんな条件だったのか、とても気になります。

今回は「公爵家の99番目の花嫁」最新話50話のネタバレと感想を紹介しました！

ダルキンの条件とは何なのでしょうか、展開に注目です！