「ピッコマ」連載漫画の「公爵家の99番目の花嫁」9話のネタバレと感想をまとめてみました!
路地裏のいざこざに首を突っ込んだグレイス。
ごろつきの一人程度、グレイスにとって大した敵ではありません!
公爵家の99番目の花嫁9話のネタバレと感想を紹介します!
目次
公爵家の99番目の花嫁ネタバレ9話最新話と感想!路地裏のごろつき
ペネロピの心配事
辞めなさいと首を突っ込んできたグレイスに、男は可愛い子に限って怖いもの知らずだと笑います。
大人しく引き下がったらこの後お酒でもと楽しそうな男を無視して少女に近づき、もう大丈夫だと抱きかかえます。
無視されたことに腹を立てた男は、グレイスの首を掴んで襲おうとしてきました。
その頃エルドーニャ家では、グレイスは夜逃げしたと聞かされているペネロピが、大丈夫かと思いをはせていました。
両親が強いから大丈夫とフォローしますが、ペネロピはそれゆえに喧嘩を売られて問題を起こすことを心配しています。
そしてその心配通り、グレイスは胸倉をつかんできたごろつきをものともせず、投げ倒していました。
ピンチ
公爵がいたら色々とばれていただろうから良かったと思い、座り込む少女に手を伸ばして立ち上がらせます。
少女はその強さに驚き傭兵かと思いますが、それにしてはグレイスは美しすぎました。
路地裏から出ようとしたとき、ごろつきの連れが集団で戻ってくるところにちょうど遭遇してしまいます。
ごろつきの集団はふたりが傭兵を雇ったのだと思い、俺らに素手で立ち向かうとは大した度胸だと言ってきました。
この人数を素手で相手するには無理があり、守らなくてはならない少女がいればなおさら不利です。
困っていると、路地裏は気をつけろと言ったはずだと声が聞こえ、公爵が魔法でごろつきたちを倒してくれました。
少女を小間使いに
公爵は何事もなかったように帰ろうと手を伸ばし、謝るグレイスに自分の責任だと返します。
暴君のような一面もありながら、急に優しい態度も見せる公爵を、グレイスは完全に予測不能だと改めて思います。
少女からお礼を言われ、どうして追われていたのか聞くと、空腹に耐えきれぬあまりパンを盗んだのだと言われました。
頼る人がいないと言われ、グレイスは賭けの気持ちで少女を小間使いとして雇うのはダメかとお願いしてみます。
もう少し気軽に話せる子がいたほうが良いからと上目遣いでダメ押しすると、公爵は好きにしろと言ってくれました。
少女を屋敷につれてかえることにしましたが、その選択は後々後悔するものとなります。
公爵家の99番目の花嫁9話感想
グレイスは路地裏のごろつきをものともせず、いとも簡単に倒してしまいました!
その連れの集団は公爵が魔法で倒し、誰も怪我することなく撤退です。
グレイスが危険な目に遭わされるのではと心配していましたが、ペネロピの心配の方が現実になりそうです!
勝てると思わなければ首を突っ込まないはずなので当然ですが、少しひやひやしました。
権力も美貌も力もあるなんて、グレイスは何でも持っている人に見えます!
公爵はごろつきの仲間たちがふたりに絡むところからしか見ていなかったのでしょうか。
倒してくれたのも、そのあと自分の責任だと言ってくれたのも優しかったので、倒したところは見ていないのでしょう。
身元がバレないかも心配だったので一安心です!
せっかくバレずに撤退できたのに、グレイスは自分が強いことを知っている少女を屋敷に招いてしまいました。
連れていかれる少女は、ないやら計算高そうにニヤリと微笑んでおり不穏な印象です!
この子が着たことでイレギュラーが怒ってしまうのではないか心配になります!
公爵家の99番目の花嫁ネタバレ9話最新話と感想!路地裏のごろつきまとめ
今回は、「公爵家の99番目の花嫁」9話のネタバレと感想を紹介しました!
ホームレスの少女を屋敷に招いたグレイス。
この少女が何かやらかさないか、今後の展開が気になります!