皇女、反逆者に刻印するネタバレ44話最新話と感想！優勝候補の三人

「ピッコマ」連載漫画の「皇女、反逆者に刻印する」44話のネタバレと感想をまとめてみました！

急に謎のなにかを吹き出した大きな花。

魔獣狩大会は気が抜けません！

皇女、反逆者に刻印する44話のネタバレと感想を紹介します！

急に吹き出した物に驚き構えるミカエルですが、次の瞬間どこからか放たれた光により収集されていきました。

ウィント卿が現れ、ネペンテスの花粉は猛毒だから吸い込まないようにと注意します。

ネペンテスの森になるところだったと言われますが、魔獣の住処がどうなろうと関係ありません。

ガラムートの住処を知っているかと尋ねると、ウィント卿は少し迷う素振りを見せます。

ミカエル程の実力者なら問題ないだろうと言い、住処までの道のりを示す光の道標を表してくれました。

健闘を祈り合いふたりは離れます。

ミラード卿は魔獣と闘っており、何かの気配を感じて剣を投げた先にはミカエルがいました。

金色のたてがみベヒモスの住処を探しているというミラード卿を連れて、一緒にガラムートの住処へ向います。

道標が指す洞窟の入口に近づくと、中にいるらしき魔獣たちの目が爛々と輝きだしました。

凄まじい量に剣を抜くふたりですが、ミカエルは雑魚をあげると言い、親玉を狙って1人で飛びかかります。

毛皮は貴重品だから傷つけるなと伝えたそばから、中から魔獣たちの悲鳴が聞こえてきました。

早速倒された親玉が転がってきましが、ミカエルはそのあまりの弱さに、倒したことに気づきもしません。

倒し終えたところに、ブリジッテの専属騎士ハルステン卿が現れ、1足遅かったかと呟きます。

優勝候補2人が手を組むのは反則だと指摘してきますが、ミカエルは聞こえないふりで相手にしません。

ミラード卿が、崖の裏にいる女王蜘蛛を狙うといいと教えてあげると、ハルステン卿はその親切さに笑います。

ここで結果を残さなければ夜にしわ寄せが来るのは、帝国の白薔薇も同じだろうと、皇族を侮辱する発言をしました。

忠義を忘れたのかと驚くミラード卿ですが、ハルステン卿は何も気にせず、仲良くしようと笑います。

そしてミカエルに向かい、忠義が足りていないのは監獄の化け物の方だと、挑発するような笑みを浮かべました。

皇女、反逆者に刻印する44話感想

成果を残すためにガラムートを狙うミカエル。

ミラード卿やハルステン卿も、各々が奮闘しています！

命が尽きる間際に大きな花が噴出したものは、予想通り猛毒でした！

ウィント卿が助けてくれなければ、ミカエルは今頃毒に侵されてしまっていたでしょう。

ガラムートの住処まで教えてくれて、ウィント卿は以前イヴに助けられた時の恩返しをしてくれたのかもしれませんね。

ガラムートは倒した充実感もないくらい思ったよりも弱く、ミカエルがとても強いことがわかりましたね！

魔獣狩大会が始まった時に、人間に牙を向いていた魔獣らには不安になりましたが、あれはなんだったのでしょうか。

魔獣と真っ向から戦えば、負けることはないのではない気がします！

魔獣らを相手にするよりも、他のホムンクルスを相手にする方が骨が折れそうですね。

ブリジッテに命令されているのか、ミカエルに好戦的なのが明らかです。

人との戦いに消耗したところを魔獣に襲われて、なんてことがないことを祈ります！

今回は、「皇女、反逆者に刻印する」44話のネタバレと感想を紹介しました！

鉢合わせたミカエルとミラード卿、そしてハルステン卿。

主の仲が悪い3人が出会うとどうなってしまうのか、今後の展開が気になります！