「ピッコマ」連載漫画の「皇女、反逆者に刻印する」7話のネタバレと感想をまとめてみました!
ロジーに話しかけられたイヴ。
イヴが吊れているミラード卿は、イヴのことが少し気に入ったようです。
皇女、反逆者に刻印する7話のネタバレと感想を紹介します!
目次
皇女、反逆者に刻印するネタバレ7話最新話と感想!問題の朝食会
距離感のある会話
厳しい表情を浮かべるイヴに、ロジーは不思議そうな表情を浮かべ、どうかしたのかと聞きます。
イヴは自分を落ち着け、ロジーがあまりにも可愛くてと褒めておきました。
ロジーは笑顔で喜び、イヴのことを張り切って身支度したのですねと嫌味な褒め方をします。
和やかなのかピリついているのかわからない雰囲気に、セデラーは居心地が悪そうです。
銀髪の騎士
ロジーの後ろを見ると、これから専属騎士になるミラード卿が立っていました。
指名前かつ皇宮内にも関わらず護衛を頼むほど、ロジーは気に入っている様子です。
しかしイヴはロジーがすぐに捨てることを知っています。
今世では初対面のため、ミラード卿はイヴに自己紹介をしました。
それに対しイヴほ、剣術や魔法に長けた逸材だと聞いたと褒め、最高の騎士になれると言葉をかけます。
良い出会いがある事を願うと伝えると、ミラード卿は放心したような表情を浮かべます。
ありがたさから言葉を失ってしまったと謝るミラード卿は、自分と初めて会った人は銀髪に興味を示すことが多いと言いました。
その言葉にロジーは気まずそうな表情を浮かべます。
雰囲気が悪くなってしまったと感じたイヴは、父の元へ向かおうとロジーを急かします。
くだらない侮辱
2人が朝食の部屋へ着くと、既にブリジッテと兄ふたりが揃っていました。
挨拶をして席に着くなり、兄ふたりはロジーの美しさを褒めます。
皇宮内の全ての草木は、花のようなロジーのためにあると言い、この部屋にある緑も引き立て役だと笑いました。
皇室の人々は皆ブロンドですが、イヴの髪は緑がかったライムブロンドです。
前世ではその挑発に惨めな気持ちになりましたが、今世のイヴは気にせず、兄ふたりに微笑みます。
普段と違う様子のイヴに面食らう兄二人を見て、くだらないと内心見下します。
イヴの関心の対象はブリジッテとロジー、そして父だけであり、兄たちにはありません。
子供5人が揃ったところで、父親が部屋へ姿を表します。
勝負の開始にイヴは緊張した表情を浮かべます。
皇女、反逆者に刻印する7話感想
話しかけてきたロジーに冷静に対処するイヴ。
問題の朝食会に挑みます!
イヴは感情を押し殺し、ロジーに対応していましたね。
ロジーはあの状況だから言葉に棘があったのかと思っていましたが、この時から厭味ったらしい言葉を吐く子でした!
前世では気に留めていなかったイヴの、お人好しさを感じます。
ミラード卿の銀髪に触れなかったことで、ミラード卿からの評価が高まったようです。
前世で何度も見ているので気にならなかったのかもしれませんが、ただイヴが中身を重視する人で温かい言葉をかけたのかもしれません。
どちらにしろ、こういったナチュラルな性格の良さが、ロジーからの恨みを買ったのでしょう!
問題の朝食会では、性悪な兄二人からのくだらない侮辱をスルーしました。
自分のやるべきことをしっかり見据えて動き始めたイヴはかっこいいです!
皇女、反逆者に刻印するネタバレ7話最新話と感想!問題の朝食会まとめ
今回は、「皇女、反逆者に刻印する」7話のネタバレと感想を紹介しました!
問題が起こった朝食会に挑むイヴ。
前世の記憶を活かし、うまく乗り切ることが出来るのか、今後の展開が気になります!