「ピッコマ」連載漫画の「皇女、反逆者に刻印する」8話のネタバレと感想をまとめてみました!
問題の朝会が始まります。
いつもと違う様子のイヴに、各自の反応は様々です。
皇女、反逆者に刻印する8話のネタバレと感想を紹介します!
目次
皇女、反逆者に刻印するネタバレ8話最新話と感想!専属騎士を置きます
朝会の始まり
皇帝である父が席につき、朝の会が始まります。
いつもの様に侍従長にお茶を頼んだところで、イヴはお茶を用意してきたから飲んでもらえないかと言いました。
皇帝は不思議そうな表情を浮かべますが、以前から嗜んでいたのだと言い、香りと味には自信があると微笑みます。
セデラーがお茶を注ぐと、父は香りが良いと褒めました。
レモンバーム入りのルイボスティーだと答え、頭痛を和らげる効果があると説明します。
先日父に会った時に、しきりにこめかみを抑えていたことを覚えていました。
確かに頭痛に悩まされていたと話す父は、気遣われていたことを喜び、気に入ったとご機嫌です。
錬金術とお茶の調合は似ていると説明するイヴは、美味しいお茶を淹れられるのも譲り受けた才能のおかげだと微笑みました。
普段とあまりにも違う様子のイヴに、兄やロジーの頭の中は疑問符でいっぱいです。
専属騎士について
不思議な雰囲気に混乱する兄は、もうすぐロジーの誕生日だと話を変えます。
専属騎士を置くことをめでたいと喜ぶ父に、ロジーはうまく刻印できるか不安だと返しました。
心配そうな表情を浮かべるロジーに、父はデレデレです。
イヴお姉様なら心配いらないだろうと呟いたロジーの一言で、場は静まり返ります。
沈黙の後、父がその通りだと答え、そろそろイヴも伝統に従ってくれないかと言いました。
期待はしていないような言い方でしたが、イヴは心の中でロジーに感謝し、専属騎士を置くことにしたと答えます。
これまでの未熟さを謝り、従うことを宣言したイヴに、兄弟たちは動揺を隠せません。
隠せない動揺
意地悪な笑みを浮かべていたロジーは、思ってもなかった話の展開に慌てています。
クールな表情を保っていたブリジッテも、さすがに驚きの表情でイヴを凝視します。
唯一父だけはとても喜び、隣の席に呼び寄せました。
早速指名式の予定を立てようとする父に、イヴは今日にでも指名したいと答えます。
あまりにも急な話に父は驚き、誰を指名するのか決めているのかと聞きます。
イヴは頷き、空中監獄のバケモノ、ミカエリス・アグニトだと答えました。
皇女、反逆者に刻印する8話感想
前世では問題が起こった朝の会に挑むイヴ。
なんと専属騎士を置くことを宣言します!
未来を変えることを決めたイヴは、まずミカエルを専属騎士に置くことにしたのですね!
確かにロジーの専属騎士にしないためには、自分の傍に置くことが確実です。
これまでの態度を180度変える決断が出来たのも、人生二回目だからこそだと思いました!
父はイヴのわかりやすい媚びの売り方でも嬉しそうです。
前世では恨みの対象になってしまった朝の会でしたが、真逆の結果になりましたね!
兄たちはもちろん、ブリジッテもロジーもイヴの変わり具合に驚いていました。
ブリジッテとロジーは、動き始めたイヴを黙って見ていることはしないでしょう!
これからふたりとどう戦っていくのか楽しみです!
皇女、反逆者に刻印するネタバレ8話最新話と感想!専属騎士を置きますまとめ
今回は、「皇女、反逆者に刻印する」8話のネタバレと感想を紹介しました!
調合したお茶を用意し、機嫌が良くなった父に専属騎士を置くことを宣言したイヴ。
誰もが良そうもしなかった展開に驚きを隠せません。
無事にミカエルを自分の元に置くことが出来るのか、今後の展開が気になります!